現地6月18日、ロサンゼルス・ドジャースが本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦で劇的なサヨナラ勝ちを収めた。3対3の同点で迎えた9回裏、代打ウィル・スミスのソロホームランで激戦を制したのだ。これでチームはリーグ西地区首位を争う宿敵に3連勝。連勝を5に伸ばした。
【動画】同点に追い付かれた直後、スミスが代打サヨナラHR!
今季初先発のエメ・シーハンが4回3安打1失点、5回から登板した2番手のジャスティン・ロブレスキが8回までゼロでつないだ。デーブ・ロバーツ監督は登板過多のブルペン陣を少しでも休ませるため、好投するロブレスキを9回も続投させたがこの采配が裏目に。連打と味方の失策などで無死満塁のピンチを招くと、犠飛とタイムリーヒットでパドレスに土壇場で追いつかれた。
それでも、このあと劇的な展開が待っていた。1死後、キケ・ヘルナンデスの代打でバッターボックスに入ったスミスがパドレスの守護神ロベルト・スアレスの3球目、低めのチェンジアップを振り抜く。右中間に飛んだ打球はぐんぐん伸びていきスタンド最前列に着弾。一振りで試合を決めた。殊勲者のスミスは大谷翔平らチームメイトからの歓喜のウォーターシャワーを浴びた。
劇的な決着にドジャース公式Xは「野球界最高のキャッチャーがサヨナラ勝ち!」と速報を打ち、スミスのサヨナラホームランを即アップした。この動画には日本のドジャースファンも沸騰。「キャー!!スミス君、代打サヨナラホームラン!」「スミスのサヨナラホームランのために9回追いつかれたん?て思いたくなる展開だった笑」「かっけーーー!!!」「見事な代打ホームラン」「サヨナラHRを痺れるね~」など、殊勲の背番号16への喝采はしばらく止んでいない。
構成●THE DIGEST編集部
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