現地6月18日、ロサンゼルス・ドジャースの右腕エメット・シーハン(25)は、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。4回6奪三振、1失点の快投でチームの勝利(4ー3)に貢献。ドジャース専門メディアからも賛辞の声が上がっている。
【動画】ド軍25歳右腕シーハンが見せた“圧巻投球”!
シーハンは初回、1死走者なしで2番ルイス・アラエスに左安打で出塁を許すが、次打者マニー・マチャドを内野フライで2死一塁。最後は4番ギャビン・シーツを左ライナーで打ち取った。
2回は、先頭のパドレス5番ジェーク・クローネンワースに右中間へと二塁打を打たれ出塁を許すと、次打者ザンダー・ボガーツを内野ゴロで打ち取り、7番トレントン・ブルックスを空振り三振で2死二塁。しかし、8番エリアス・ディアズのゴロを二塁手のトミー・エドマンがはじき、その間にクロネンワースが本塁へと生還し、先制点を与えてしまった。
しかし、その後の3回と4回はノーヒットで抑えて降板。4回65球を投げて、被安打3、6奪三振、1失点(自責1)に抑える快投を披露した。
同右腕は2024年シーズンの開幕前に右前腕部の炎症を発症し、同年5月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、シーズンを全休。そのため、この日はレギュラーシーズンでは、23年9月27日(日本時間28日)のコロラド・ロッキーズ戦以来、630日ぶりのマウンドだった。
シーハンの復帰登板にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで反応。以下のように綴り、同右腕のピッチングを称えた。
「シーハンが23年以来となる三振を奪った瞬間は、本当に感慨深い。あのシーズン、彼は鮮烈なデビューを飾り、好投を連発していた。そして長いリハビリ期間を経て、ついに戻ってきた。これから、ドジャースのローテーションを支えてくれる存在になるだろう」
また、同メディアは同右腕が残した成績に対しても「衝撃的な復活劇」と評し、称賛した。今後のパフォーマンスにも期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平がメジャー史上最速「944」。“新たな快挙”に米記者は大興奮「今夜もまた歴史を塗り替えた」
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シーハンは初回、1死走者なしで2番ルイス・アラエスに左安打で出塁を許すが、次打者マニー・マチャドを内野フライで2死一塁。最後は4番ギャビン・シーツを左ライナーで打ち取った。
2回は、先頭のパドレス5番ジェーク・クローネンワースに右中間へと二塁打を打たれ出塁を許すと、次打者ザンダー・ボガーツを内野ゴロで打ち取り、7番トレントン・ブルックスを空振り三振で2死二塁。しかし、8番エリアス・ディアズのゴロを二塁手のトミー・エドマンがはじき、その間にクロネンワースが本塁へと生還し、先制点を与えてしまった。
しかし、その後の3回と4回はノーヒットで抑えて降板。4回65球を投げて、被安打3、6奪三振、1失点(自責1)に抑える快投を披露した。
同右腕は2024年シーズンの開幕前に右前腕部の炎症を発症し、同年5月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、シーズンを全休。そのため、この日はレギュラーシーズンでは、23年9月27日(日本時間28日)のコロラド・ロッキーズ戦以来、630日ぶりのマウンドだった。
シーハンの復帰登板にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も公式Xで反応。以下のように綴り、同右腕のピッチングを称えた。
「シーハンが23年以来となる三振を奪った瞬間は、本当に感慨深い。あのシーズン、彼は鮮烈なデビューを飾り、好投を連発していた。そして長いリハビリ期間を経て、ついに戻ってきた。これから、ドジャースのローテーションを支えてくれる存在になるだろう」
また、同メディアは同右腕が残した成績に対しても「衝撃的な復活劇」と評し、称賛した。今後のパフォーマンスにも期待したい。
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