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“キャリア最高の成績”から「完全に逆行した」…ド軍フリーマンが6月の成績急降下に言及「少しイライラするが…」

THE DIGEST編集部

2025.06.24

開幕から快調なペースで打ち続けたフリーマンだが、6月に入り成績が低下している。(C) Getty Images

開幕から快調なペースで打ち続けたフリーマンだが、6月に入り成績が低下している。(C) Getty Images

 米メディア『dodger Blue』は現地6月22日、「続く苦悩にフリーマンがフラストレーション」と題した記事を掲載。ロサンゼルス・ドジャースに所属するフレディ・フリーマンのコメントを紹介している。

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 現在ナ・リーグ西地区で首位に立つドジャースにおいて、35歳のスラッガーはここまで66試合に出場。打率.322、9本塁打、41打点と好調を維持しているものの、6月の成績に至っては20試合に出場しながらも打率.216で4打点、本塁打はゼロと苦しんでいる。
 
 そんなフリーマンについて同メディアは「先月まではキャリア最高の成績を残していたが、6月は完全に逆行した」と不調を指摘。その上で同選手の発言を次のように伝えている。

「他の人のことは言えないけど、自分のことは言えるよ。ここしばらく調子が良くないので、なんとかしようと頑張っているんだ」

 さらに現状のチームについても「上から下まで、本当に素晴らしいチームだ。もちろん、トップが調子を上げれば、打線への投球は少し難しくなる」と言及。その中で成績を残せていない自身を奮い立たせた。

「ここ数週間は、少し苦しい時期もあったね。全員が自分たちの力を信じて戦っているし、(自分も)もちろん少しイライラするが、必ず立ち直るつもりだよ」

 また、フリーマンは6月に右太ももを負傷していたことが判明したが、本人は「スイングのときに痛むだけなんだ」と説明。同メディアも「最近の不調の原因をこれらの症状のせいにすることは避けた」と綴るなど、コンディション不良が成績低下に影響したわけではないようだ。

構成●THE DIGEST編集部
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