現地6月16日から同20日にかけて行なわれたロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの4連戦は、計8つの死球が飛び交う大荒れの事態となった。
【動画】両監督が退場! タティースJr.の死球で両軍入り乱れる乱闘に
初戦でパヘス(ドジャース)が死球を受け、第2戦ではパドレス側はフェルナンド・タティースJr.(パドレス)、ホセ・イグレシアスが、ドジャース側は大谷翔平(ドジャース)が直撃を受ける場面があった。さらに最終戦でも、タティースJr.と大谷という両軍の主力打者に再び死球。まるで報復合戦のような「死球の応酬」が繰り広げられた。
この事態を受けMLB機構は、両軍監督に1試合出場停止処分と罰金を科し、大谷に死球を与えたスアレスには3試合の出場停止処分と罰金の処分を発表。なお、スアレスは異議申し立てをしたため、処分は現在保留中となっている。
そんな中、パドレスのマイク・シルト監督は、「今後もハイレベルな戦いが続くだろうが、クリーンな形で行なわれることを願っている」と米ラジオ局『MLB Network Radio』で、今後の対戦で秩序あるプレーを求めたのだ。
すると、このコメントがドジャースファンの怒りに火をつけた。ネット上では、同ファンの次のような批判的なコメントが相次いだ。
「まだそんなこと言っているのか」
「自分の投手陣に言えよ」
「煽ってるのか?」
「黙れ!」
「お前ら次第だ」
「汚いプレーをして試合を台無しにしているのはお前らだ」
「クリーンな試合にしたいなら、まず大谷に当てるな」
「チンピラみたいだ」
今後も両チームの対戦は続く。次戦は、現地8月15日からドジャースの本拠地で3連戦、その後8月22日からはサンディエゴの地で再び両者が激突する。火花散る因縁対決は、さらなる波乱を呼ぶかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】鋭い眼差しや弾ける笑顔…!大谷翔平がダッグアウトで見せる様々な表情を厳選!
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初戦でパヘス(ドジャース)が死球を受け、第2戦ではパドレス側はフェルナンド・タティースJr.(パドレス)、ホセ・イグレシアスが、ドジャース側は大谷翔平(ドジャース)が直撃を受ける場面があった。さらに最終戦でも、タティースJr.と大谷という両軍の主力打者に再び死球。まるで報復合戦のような「死球の応酬」が繰り広げられた。
この事態を受けMLB機構は、両軍監督に1試合出場停止処分と罰金を科し、大谷に死球を与えたスアレスには3試合の出場停止処分と罰金の処分を発表。なお、スアレスは異議申し立てをしたため、処分は現在保留中となっている。
そんな中、パドレスのマイク・シルト監督は、「今後もハイレベルな戦いが続くだろうが、クリーンな形で行なわれることを願っている」と米ラジオ局『MLB Network Radio』で、今後の対戦で秩序あるプレーを求めたのだ。
すると、このコメントがドジャースファンの怒りに火をつけた。ネット上では、同ファンの次のような批判的なコメントが相次いだ。
「まだそんなこと言っているのか」
「自分の投手陣に言えよ」
「煽ってるのか?」
「黙れ!」
「お前ら次第だ」
「汚いプレーをして試合を台無しにしているのはお前らだ」
「クリーンな試合にしたいなら、まず大谷に当てるな」
「チンピラみたいだ」
今後も両チームの対戦は続く。次戦は、現地8月15日からドジャースの本拠地で3連戦、その後8月22日からはサンディエゴの地で再び両者が激突する。火花散る因縁対決は、さらなる波乱を呼ぶかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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