ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸をモデルにした限定のボブルヘッドが新登場。チームの公式慈善団体「ロサンゼルス・ドジャース基金（LADF）」がユニークなデザインをX（旧ツイッター）で公開し、ファンの間で話題を呼んでいる。
【画像】MLB開幕戦の先発で東京ドームのマウンドに立ったドジャース山本由伸を特集！

　同基金は、「今年の限定ラン・ボブルヘッドはなんとヨシノブ・ヤマモト！ 靴紐を締め、目的のために走り、この限定コレクターズ・アイテムをゲットしよう――登録した参加者だけが手に入れられます」と記述。現地９月27日にドジャー・スタジアム周辺で行なわれるチャリティー・ランニングイベント「サンセット・ラン」への参加者に配布すると発表した。
  　公開されたイラストの山本は、彼が普段やり投げトレーニングで使用する「フレーチャ」を手に持っている。さらに、頭には漢字で「山本由伸」と書かれたハチマキを巻き、ユニホーム×短パン姿で楽しそうに駆け抜けるシーンが描かれている。

　投稿をチェックしたフォロワーからはツッコミの声が続々。「ちょ、待てぇいw」「やり投げボブルヘッド...斬新」「フレーチャ持って　洒落てますねー」「自分の名前のバンダナ巻いてるのね」「草生え散らかすけど欲しい」「大谷先輩がいじりそうだね」「これ考えた人に座布団あげたい」といったコメントが寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「大谷先輩がいじりそうだね」手にはフレーチャ！山本由伸の“ハチマキ×短パン”姿のボブルヘッド！