7月2日、元西武のデビッド・マキノンが自身のX(旧Twitter)で、現役引退を発表した。
マキノンは、「3か国を渡り歩き、ボールを追いかけてきましたが(ときには打ちましたが)、バットを置くことにしました」とファンに報告。続けて「将来の殿堂入り選手たちとプレーし、世界中に人脈を築くことができました。ドラフト32巡目指名としては、悪くないキャリアだったと思います」と充実感を滲ませた。
【画像】球宴では“キングコング”に扮したマキノン
そんな彼はまず家族に対して、「妻のジョーダンには、何年も前から『まだ引退の言葉なんて書くな』と励ましてもらいました。僕が意外といい野球選手であることを知らない息子たちもありがとう。毎日の生活を野球中心に支えてくれた両親と兄弟にも感謝します。おかげさまで夢を叶えることが出来ました。これまで僕を応援してくれたすべての方々に心から感謝します」と記した。
そして、これまで在籍した球団やファンにも想いを伝えた。
「最初のチャンスをくれたロサンゼルス・エンジェルス、そしてアスレティックス、西武ライオンズ、サムスン・ライオンズ、インディオス・デ・マヤグエス、そしてどのスタジアムでも熱気を感じさせてくれたファンの皆さん、本当にありがとう。
さらに「将来殿堂入りするような選手たちともプレーも出来ました(ショウヘイ、名前を出しすぎてごめんね)。そしてKBOオールスターゲームでキングコングの着ぐるみを着て二塁打も打ちました」とユーモアも交えながら現役生活を振り返った。
引退後の活動として、ジャスパー・スパンヤール氏とともにポッドキャスト番組『Pacific Swings』を新たに始める予定だ。「クラブハウスの裏側や、打席での駆け引き、そして国際野球を特別なものにしている文化の懸け橋を皆さんに紹介していきます」と、これからの取り組みにも意欲をみせた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「全然33歳にみえん!」ノーバンならずも…ハマスタ始球式に登場した“大物グラドル”がネット席巻!「やっぱ可愛いって」「癒されたわ」
マキノンは、「3か国を渡り歩き、ボールを追いかけてきましたが(ときには打ちましたが)、バットを置くことにしました」とファンに報告。続けて「将来の殿堂入り選手たちとプレーし、世界中に人脈を築くことができました。ドラフト32巡目指名としては、悪くないキャリアだったと思います」と充実感を滲ませた。
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そんな彼はまず家族に対して、「妻のジョーダンには、何年も前から『まだ引退の言葉なんて書くな』と励ましてもらいました。僕が意外といい野球選手であることを知らない息子たちもありがとう。毎日の生活を野球中心に支えてくれた両親と兄弟にも感謝します。おかげさまで夢を叶えることが出来ました。これまで僕を応援してくれたすべての方々に心から感謝します」と記した。
そして、これまで在籍した球団やファンにも想いを伝えた。
「最初のチャンスをくれたロサンゼルス・エンジェルス、そしてアスレティックス、西武ライオンズ、サムスン・ライオンズ、インディオス・デ・マヤグエス、そしてどのスタジアムでも熱気を感じさせてくれたファンの皆さん、本当にありがとう。
さらに「将来殿堂入りするような選手たちともプレーも出来ました(ショウヘイ、名前を出しすぎてごめんね)。そしてKBOオールスターゲームでキングコングの着ぐるみを着て二塁打も打ちました」とユーモアも交えながら現役生活を振り返った。
引退後の活動として、ジャスパー・スパンヤール氏とともにポッドキャスト番組『Pacific Swings』を新たに始める予定だ。「クラブハウスの裏側や、打席での駆け引き、そして国際野球を特別なものにしている文化の懸け橋を皆さんに紹介していきます」と、これからの取り組みにも意欲をみせた。
構成●THE DIGEST編集部
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