パリ五輪・体操女子フィリピン代表のアレア・フィネガンが現地７月３日、自身のインスタグラムを更新。現地６月27日に行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズとロサンゼルス・ドジャースとの一戦で始球式を務めた際の写真を公開した。
【画像・動画】「信じられない！」アレア・フィネガンが魅せた“180度開脚”ノーバン始球式！

　ロイヤルズのユニホームにショートパンツを合わせてコウフマン・スタジアムのマウンドに上がったフィネガン。元ルイジアナ州立大学（LSU）のエースである22歳は、美しい側宙を披露すると、投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まった。
  　動画をチェックしたフォロワーからは驚きの声が続々。「信じられない！」「凄すぎて震えた」「実に素晴らしい」「よくやった」「伝説の瞬間」「さすがスターだわ」「それにしても美脚すぎる」「スーパーモデルかもしれない！」など、さまざまなコメントが寄せられている。

　また同じく元LSUのスター、オリビア・ダンもこの投稿に反応し、「彼女を殿堂入りさせて」と圧巻パフォーマンスに目を丸くしていた。

構成●THE DIGEST編集部

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