まさに破壊力抜群だ。
現地7月4日、シカゴ・カブスの鈴木誠也はセントルイス・カーディナルス戦に「3番・DH」で先発出場し、初回に3試合ぶりの24号ソロをスタンドに打ち込んだ。自己最多タイの74打点に到達し、ナ・リーグ単独トップ、メジャー全体でもシアトル・マリナーズのカル・ラリーに並ぶトップタイの数字を記録している。
この試合でカブス打線が大爆発。鈴木のほか、4番ピート・クロウ=アームストロングが22号ソロ、23号ソロを放ち、6番マイケル・ブッシュが15号ソロ、16号2ラン、17号ソロをマーク。7番カーソン・ケリーの10号ソロ、5番ダンスビー・スワンソンの15号2ランも飛び出した。1試合8本塁打は球団新記録の快挙だ。
11対3で快勝した試合後、充実感をにじませているのは、今季4度目の1試合2本塁打を含む4打数4安打と躍動したクロウ=アームストロング。地元放送局『Marquee Sports Network』によると23歳の新鋭は、「とにかく、いつも楽しい。本当に楽しい試合だった」と振り返った。
【動画】初回に3番の鈴木と4番PCAが2者連続アーチ!
さらに、「みんながそれぞれのプランを明確に持っていた。一人ひとりがフィールド上でいい打席をこなした、という感じだね」とチームの雰囲気を明かした。「僕がこれまで経験したなかで、これまで見てきたなかで最高の打線だよ」と自軍の強力打線を称えた。
カブスは7月に入って4連勝。ナ・リーグ中地区で2位のミルウォーキー・ブルワーズに4ゲーム差をつけ、首位を快走している。
構成●THE DIGEST編集部
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現地7月4日、シカゴ・カブスの鈴木誠也はセントルイス・カーディナルス戦に「3番・DH」で先発出場し、初回に3試合ぶりの24号ソロをスタンドに打ち込んだ。自己最多タイの74打点に到達し、ナ・リーグ単独トップ、メジャー全体でもシアトル・マリナーズのカル・ラリーに並ぶトップタイの数字を記録している。
この試合でカブス打線が大爆発。鈴木のほか、4番ピート・クロウ=アームストロングが22号ソロ、23号ソロを放ち、6番マイケル・ブッシュが15号ソロ、16号2ラン、17号ソロをマーク。7番カーソン・ケリーの10号ソロ、5番ダンスビー・スワンソンの15号2ランも飛び出した。1試合8本塁打は球団新記録の快挙だ。
11対3で快勝した試合後、充実感をにじませているのは、今季4度目の1試合2本塁打を含む4打数4安打と躍動したクロウ=アームストロング。地元放送局『Marquee Sports Network』によると23歳の新鋭は、「とにかく、いつも楽しい。本当に楽しい試合だった」と振り返った。
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さらに、「みんながそれぞれのプランを明確に持っていた。一人ひとりがフィールド上でいい打席をこなした、という感じだね」とチームの雰囲気を明かした。「僕がこれまで経験したなかで、これまで見てきたなかで最高の打線だよ」と自軍の強力打線を称えた。
カブスは7月に入って4連勝。ナ・リーグ中地区で2位のミルウォーキー・ブルワーズに4ゲーム差をつけ、首位を快走している。
構成●THE DIGEST編集部
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