エレガントでスマートな立ち居振る舞いでスタンドの喝采を浴びた。

　７月18日、ZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズvsオリックス・バファローズの一戦で、始球式のスペシャルゲストに招かれたのがモデルの佐藤晴美さんだ。かつてFlower、E-girlsのメンバーとして活躍した30歳は、173センチの高身長で８頭身のスタイルが代名詞。有名ファッション誌のモデルをこなしながら、女優、ダンサーなどマルチな才能を発揮している。
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　2021年に始まった夏恒例のイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のゲストとして、昨年に続いて登場。黒のロッテユニを短く結んで“へそちら”をしつつ、カジュアルにデニムを合わせた出で立ちでマウンドへ。長い手足を目いっぱい使ったワインドアップは流麗で、投じた一球は惜しくも捕手の前でワンバウンドしてミットに収まった。
  　佐藤さんは球団を通してコメントを発表。「２年連続で始球式をさせていただきましたが去年に比べてリラックスして投げることができました。投球練習の時に小野（郁）選手、横山（陸人）選手に教わった投げ方でしっかり届けることができて嬉しかったので今日の成績は95点くらいです！」と自己評価。そのうえで「BSWということでさまざまなイベントをファンの皆さんに楽しんでもらっていると思いますが、私も日々活動を通してどこかで皆さんにまたお会いできるように頑張りますのでまた是非お願いいたします！」と締めくくった。

　始球式の様子をチェックしたファンからはSNS上に数多の反応が寄せられた。「まじかっこいい！」「美しいフォームだ」「笑顔が眩しいですね」「美人さん！」「ノーバンもう少しだった」「顔ちっちゃいな」「スタイル良すぎた！」「ほっそ」「身長が選手に負けてなかったぞ」など、続々とポジティブな声が届いた。

構成●THE DIGEST編集部
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