ロサンゼルス・ドジャースの“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデスの妻、マリアナさんが公式インスタグラムを更新。オールスター休みを家族で過ごす様子を複数の画像とともに紹介した。
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　かつてミスユニバースのプエルトリコ代表に選ばれ、現在も現役モデルのマリアナさん。ストーリーズでは愛する４歳の愛娘ペネロペちゃんが次から次へと登場し、最後の写真では愛情たっぷりのメッセージを添えた。

　マリアナさんは「今週の写真を振り返ってみると、まだ興奮さめやらない。本当にこの子が大好き。ビッグ・ガール・ベイビーね（４歳だけど実は６歳サイズ）。繊細で、優しくて、生意気で頑固。とってもヤンチャで元気いっぱい。創造的でアイデアに溢れていて、アートが大好き。そしていつも歌っていて、日本に夢中なの」と記した。さらに「内向的で外向的。お父さんにもお母さんにもすごく似てる。こんなにも彼女との時間を楽しめるなんて、私は本当にラッキー。私の小さな親友で旅の相棒」と続けた。

　３月中旬に東京ドームで開催されたMLB開幕シリーズでは、家族３人で来日。原宿の街を歩いたり、東京ディズニーシーを満喫したり、大好きなキャラクターグッズを物色したり、グルメを堪能したり、はたまた小動物ふれあい体験をしたりと、ドジャース選手のファミリーのなかでどこよりもアクティブに観光＆グルメを堪能した。
  　そして帰国が近づくなか、マリアナさんによるとあまりにも楽しい時間を過ごしたペネロペちゃんは「日本に夢中になりすぎて、日本を離れたくない、帰りたくないと泣いたくらいなの」とダダをこねたという。「日本でペネロペは雪を初めて見たの。正直、彼女は素晴らしかった。最高のトラベラーだったわ。時差ボケにうまく順応して、それこそどんなものでも食べれるようになった。もう彼女と一緒ならどこへでも旅ができるわね！」とも付け加え、ペネロペちゃんの成長に“東京６デイズ”が小さくない影響を及ぼしたことを窺わせていた。

構成●THE DIGEST編集部
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