●西武-日本ハム(メットライフ)
【予告・予想先発】
22日(火)高橋光成-上沢直之
23日(水)浜屋将太-バ-ヘイゲン
24日(木)榎田大樹-上原健太
4位の日本ハムと5位の西武との対決。両チームの差はわずか1勝で、どちらもAクラス浮上の可能性を残している。西武は1979年の所沢移転後通算3000勝まであと1勝に迫っており、本拠地で節目の数字に到達したいはずだ。
西武の初戦先発は好調の高橋光。5試合連続でQSを記録しており、先週のロッテ戦は序盤に3失点したが、そこから粘って7回まで投げ切った。前回の日本ハム戦(8月25日)は6回3失点で負け投手。低めのフォ-クをことごとく見極められていたが、どう修正してくるか楽しみだ。打線は1番・外崎修汰、2番・源田壮亮にしてからうまく回るようになってきた。特に源田の調子が上がってきたのが大きい。怪我で戦列を離れていた中村剛也、木村文紀が間もなく復帰してくるだろう。
日本ハムは20日のロッテ戦で逆転負けを喫して同一カード3連勝を逃したが、状態は悪くない。初戦の先発・上沢は、前回登板のソフトバンク戦で千賀に投げ勝った。ただ、133球を投げたことが今回の登板にどれほど影響するかが気になる。バ-ヘイゲンは中8日開けての登板。こちらも前回の登板で8回1安打無失点の快投を見せるなど好調をキープしている。
●ロッテ-ソフトバンク(ZOZOマリン)
【予想先発】
25日(金)二木康太-ム-ア
26日(土)中村稔弥-笠谷俊介
27日(日)美馬学-武田翔太
首位攻防戦。ここまではロッテが8勝3敗1分けと大きく勝ち越していて、前回の対戦(9月4日~6日)では敵地で3連勝を飾った。
初戦は好調の二木を持ってくるのではないかと見る。前回登板(14日)は予備日の月曜日に登板。9回3安打完封した後に抹消となったが、このソフトバンク戦を意識した措置ではないか。今季のソフトバンク戦は2試合に登板し、ともに6回2失点とゲ-ムを作っている。3戦目はソフトバンクに相性がいい美馬がいる。
ソフトバンクは週の前半に好投手が集中している上に、日曜日に毎回安定した投球を見せていた石川柊太が登録抹消。ローテーションをどうやり繰りしていくのか注目したい。武田以外にも、大竹耕太郎、杉山一樹にチャンスがあるのではないか。
【予告・予想先発】
22日(火)高橋光成-上沢直之
23日(水)浜屋将太-バ-ヘイゲン
24日(木)榎田大樹-上原健太
4位の日本ハムと5位の西武との対決。両チームの差はわずか1勝で、どちらもAクラス浮上の可能性を残している。西武は1979年の所沢移転後通算3000勝まであと1勝に迫っており、本拠地で節目の数字に到達したいはずだ。
西武の初戦先発は好調の高橋光。5試合連続でQSを記録しており、先週のロッテ戦は序盤に3失点したが、そこから粘って7回まで投げ切った。前回の日本ハム戦(8月25日)は6回3失点で負け投手。低めのフォ-クをことごとく見極められていたが、どう修正してくるか楽しみだ。打線は1番・外崎修汰、2番・源田壮亮にしてからうまく回るようになってきた。特に源田の調子が上がってきたのが大きい。怪我で戦列を離れていた中村剛也、木村文紀が間もなく復帰してくるだろう。
日本ハムは20日のロッテ戦で逆転負けを喫して同一カード3連勝を逃したが、状態は悪くない。初戦の先発・上沢は、前回登板のソフトバンク戦で千賀に投げ勝った。ただ、133球を投げたことが今回の登板にどれほど影響するかが気になる。バ-ヘイゲンは中8日開けての登板。こちらも前回の登板で8回1安打無失点の快投を見せるなど好調をキープしている。
●ロッテ-ソフトバンク(ZOZOマリン)
【予想先発】
25日(金)二木康太-ム-ア
26日(土)中村稔弥-笠谷俊介
27日(日)美馬学-武田翔太
首位攻防戦。ここまではロッテが8勝3敗1分けと大きく勝ち越していて、前回の対戦(9月4日~6日)では敵地で3連勝を飾った。
初戦は好調の二木を持ってくるのではないかと見る。前回登板(14日)は予備日の月曜日に登板。9回3安打完封した後に抹消となったが、このソフトバンク戦を意識した措置ではないか。今季のソフトバンク戦は2試合に登板し、ともに6回2失点とゲ-ムを作っている。3戦目はソフトバンクに相性がいい美馬がいる。
ソフトバンクは週の前半に好投手が集中している上に、日曜日に毎回安定した投球を見せていた石川柊太が登録抹消。ローテーションをどうやり繰りしていくのか注目したい。武田以外にも、大竹耕太郎、杉山一樹にチャンスがあるのではないか。