NBAロサンゼルス・レイカーズの八村塁が８月12日、自身のX（旧ツイッター）を更新。故郷の富山に帰省した際のオフショットを公開した。

　八村が向かったのは、母校の富山市立奥田中学校だ。同校バスケットボール部のコーチで、競技を始めるきっかけを与えてくれた恩師・坂本穣治氏との再会を果たした。さらに、富山ならではの新鮮な寿司を堪能した身長203センチのスーパースターは、店の天井に立ったままサインするというスゴ技も披露した。
  　投稿をチェックしたフォロワーからは、「バスケを始めるキッカケをくれた恩師に会いに行くの感動すぎて泣く」「映画のワンシーンみたい」「感慨深くて10回見ちゃった」「余裕で天井にサインする人初めて見た」「やっぱ世界で活躍する人はオーラが違うなぁ」「あなたは富山の誇りです。またいつでも来てね」など、感激の声が寄せられた。

　なお、奥田中学校は八村の２学年先輩でバスケットボール男子日本代表の馬場雄大も輩出した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「映画のワンシーンみたい」八村塁と中学時代の恩師・坂本穣治氏の再会シーン