現地時間10月31日(日本時間11月1日)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地フェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズと対戦。117-112で勝利し、今季成績を4勝2敗(勝率66.7%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがオースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村塁、ディアンドレ・エイトンに加え、故障離脱していたルカ・ドンチッチが4試合ぶりに戦列復帰。対するグリズリーズはジャ・モラント、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、ジェイレン・ウェルズ、ジャレン・ジャクソンJr.、ジョック・ランデールがスターティングラインナップに並んだ。
NBAカップ初戦となったこの試合、レイカーズはカムバックしたドンチッチがいきなり本領発揮。第1クォーターから13得点を叩き出したエースに導かれ、31-27と4点リードで最初の12分間を終える。
第2クォーターもドンチッチやエイトンを中心に得点を重ねるが、徐々にシュートミスやターンオーバーが目立ち始め、残り5分半から0-17のランを献上。一気に逆転を許し、55-69と14点のビハインドを背負って後半に突入した。
しかし第3クォーター、リズムを取り戻したレイカーズは、残り9分からドンチッチを中心に17-2の猛攻を仕掛け試合をひっくり返す。その後はリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防が続いたなか、終盤にモラントの見事なアシストから連続得点を許し、89-91と2点差で第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズは開始1分で逆転に成功すると、シュートが落ち始めたグリズリーズを尻目にじわじわと点差を広げ、2桁リードまで拡大。その後も3試合連続で40得点超えを叩き出したドンチッチがオフェンスを牽引し快勝、NBAカップ白星スタートを飾った。
4試合連続で2桁得点をマークしている八村だが、この日はボールになかなか触れず。前半のフィールドゴール試投はわずか1本のみで失敗、第1クォーター残り3分3秒にゴール下でキャム・スペンサーのファウルを誘発し、獲得したフリースローを2本成功させたのがファーストハーフで唯一の得点だった。
両軍の先発は、レイカーズがオースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村塁、ディアンドレ・エイトンに加え、故障離脱していたルカ・ドンチッチが4試合ぶりに戦列復帰。対するグリズリーズはジャ・モラント、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、ジェイレン・ウェルズ、ジャレン・ジャクソンJr.、ジョック・ランデールがスターティングラインナップに並んだ。
NBAカップ初戦となったこの試合、レイカーズはカムバックしたドンチッチがいきなり本領発揮。第1クォーターから13得点を叩き出したエースに導かれ、31-27と4点リードで最初の12分間を終える。
第2クォーターもドンチッチやエイトンを中心に得点を重ねるが、徐々にシュートミスやターンオーバーが目立ち始め、残り5分半から0-17のランを献上。一気に逆転を許し、55-69と14点のビハインドを背負って後半に突入した。
しかし第3クォーター、リズムを取り戻したレイカーズは、残り9分からドンチッチを中心に17-2の猛攻を仕掛け試合をひっくり返す。その後はリードチェンジを繰り返す一進一退の攻防が続いたなか、終盤にモラントの見事なアシストから連続得点を許し、89-91と2点差で第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズは開始1分で逆転に成功すると、シュートが落ち始めたグリズリーズを尻目にじわじわと点差を広げ、2桁リードまで拡大。その後も3試合連続で40得点超えを叩き出したドンチッチがオフェンスを牽引し快勝、NBAカップ白星スタートを飾った。
4試合連続で2桁得点をマークしている八村だが、この日はボールになかなか触れず。前半のフィールドゴール試投はわずか1本のみで失敗、第1クォーター残り3分3秒にゴール下でキャム・スペンサーのファウルを誘発し、獲得したフリースローを2本成功させたのがファーストハーフで唯一の得点だった。
関連記事
- 劇的勝利を収めたレイカーズの歓喜の輪で1人苦悶の表情…原因は八村だった!?<DUNKSHOOT>
- 【NBA】リーブスの劇的ブザービーターでレイカーズが逆転勝ち!八村塁は17得点で勝利に貢献<DUNKSHOOT>
- 名手ノビツキーが八村塁の活躍を予言「今季も大きな役割を担う」「次のステップを楽しみにしている」【元選手インタビュー・後編】<DUNKSHOOT>
- 「ルイは求められたこと以上のこともできる選手」グリフィンが八村塁を称賛!「僕は彼のファン」【元選手インタビュー・前編】<DUNKSHOOT>
- 意外な特技?八村塁が“日本発祥の玩具”でチームメイトを圧倒。球団公式YouTubeで好調シューティング動画も公開<DUNKSHOOT>




