現地時間11月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地スペクトラム・センターに乗り込み、シャーロット・ホーネッツと対戦した。
レイカーズの先発はルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村塁、ディアンドレ・エイトンの5人。ホーネッツはコリン・セクストン、シオン・ジェームズ、コン・カニップル、マイルズ・ブリッジズ、ライアン・コークブレンナーの5人でスタートした。
第1クォーター、レイカーズはエイトンの2本のアリウープやドンチッチの2度の3ポイントプレーなどで得点を重ねるが、ブリッジズに16得点、(フィールドゴール6/6、3ポイント4/4)の活躍を許し、ホーネッツにリードを奪われる。八村は残り4分49秒にドンチッチのパスからレイアップ、3分33秒にはボースハンドダンクを叩き込んだ。
36-40と4点ビハインドでスタートした第2クォーター、レイカーズはホーネッツにフリースローやゴール下で得点を許し、一時7点差をつけられる。しかし、八村のアシストからスマートの3ポイント、ドンチッチの長距離砲で点差を縮め、最後はリーブスのレイアップで65-63と逆転して折り返した。
後半立ち上がり、エイトンや八村がテンポよく得点を重ねてレイカーズはリードを拡大。さらに八村は第3クォーター8分13秒にトップの位置、残り7分6秒に右コーナーから3ポイントをヒット。波に乗る背番号28は、残り5分50秒にも右45度から3ポイントを沈め、次のオフェンスではミドルジャンパーを成功。このクォーターだけで3ポイント3本を含む13得点をあげる活躍で、96-78と2桁リードに導いた。
第4クォーター、レイカーズはブリッジズの3ポイントやカニップルのフリースローなどホーネッツに反撃を許し、1桁差に迫られる。そのなかで八村は残り6分にミドルジャンパー、3分半には点差を11点に広げる貴重なジャンパーを決め、レイカーズは121-111で勝利を収めた。
今季成績を8勝3敗としたレイカーズは、ドンチッチが38得点、6リバウンド、7アシスト、リーブスが24得点、5リバウンド、7アシスト、エイトンが14得点、6リバウンド、スマートが13得点、6アシスト、7スティールをマーク。
八村は21得点、3リバウンド、1アシスト、1スティール、フィールドゴール成功率75.0%(9/12)、3ポイント成功率100%(3/3)と躍動。前半は4得点と大人しかったが、後半は7本のシュートをノーミスで決めて17得点と勝利に大きく貢献した。
レイカーズの次戦は12日、敵地でオクラホマシティ・サンダーと対戦。ウエスタン・カンファレンス首位を走る昨季王者にどんな戦いを見せるのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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第1クォーター、レイカーズはエイトンの2本のアリウープやドンチッチの2度の3ポイントプレーなどで得点を重ねるが、ブリッジズに16得点、(フィールドゴール6/6、3ポイント4/4)の活躍を許し、ホーネッツにリードを奪われる。八村は残り4分49秒にドンチッチのパスからレイアップ、3分33秒にはボースハンドダンクを叩き込んだ。
36-40と4点ビハインドでスタートした第2クォーター、レイカーズはホーネッツにフリースローやゴール下で得点を許し、一時7点差をつけられる。しかし、八村のアシストからスマートの3ポイント、ドンチッチの長距離砲で点差を縮め、最後はリーブスのレイアップで65-63と逆転して折り返した。
後半立ち上がり、エイトンや八村がテンポよく得点を重ねてレイカーズはリードを拡大。さらに八村は第3クォーター8分13秒にトップの位置、残り7分6秒に右コーナーから3ポイントをヒット。波に乗る背番号28は、残り5分50秒にも右45度から3ポイントを沈め、次のオフェンスではミドルジャンパーを成功。このクォーターだけで3ポイント3本を含む13得点をあげる活躍で、96-78と2桁リードに導いた。
第4クォーター、レイカーズはブリッジズの3ポイントやカニップルのフリースローなどホーネッツに反撃を許し、1桁差に迫られる。そのなかで八村は残り6分にミドルジャンパー、3分半には点差を11点に広げる貴重なジャンパーを決め、レイカーズは121-111で勝利を収めた。
今季成績を8勝3敗としたレイカーズは、ドンチッチが38得点、6リバウンド、7アシスト、リーブスが24得点、5リバウンド、7アシスト、エイトンが14得点、6リバウンド、スマートが13得点、6アシスト、7スティールをマーク。
八村は21得点、3リバウンド、1アシスト、1スティール、フィールドゴール成功率75.0%(9/12)、3ポイント成功率100%(3/3)と躍動。前半は4得点と大人しかったが、後半は7本のシュートをノーミスで決めて17得点と勝利に大きく貢献した。
レイカーズの次戦は12日、敵地でオクラホマシティ・サンダーと対戦。ウエスタン・カンファレンス首位を走る昨季王者にどんな戦いを見せるのか注目だ。
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