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NBA

ウェンバンヤマの“弱点”を守備職人カルーソが指摘「オフェンス面はまだ非常に未熟」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.01.16

カルーソがウェンバンヤマの弱点を指摘した。(C)Getty Images

カルーソがウェンバンヤマの弱点を指摘した。(C)Getty Images

 現地時間1月13日(日本時間14日、日付は以下同)に行なわれたオクラホマシティ・サンダーとサンアントニオ・スパーズの一戦は、ホームのサンダーが119-98で快勝を収めた。

 試合前の時点でウエスタン・カンファレンスのトップ2だった両軍は、今季これまで3度対戦しいずれもスパーズが勝利。4度目の対決で、ようやくサンダーが昨季王者の矜持を示した。

 サンダーはシェイ・ギルジャス・アレキサンダーがゲームハイの34得点をマークしたほか、ジェイレン・ウィリアムズが20得点、チェット・ホルムグレンが8得点に10リバウンド、3ブロック、ベンチからアレックス・カルーソが13得点、ジェイリン・ウィリアムズが11得点に10リバウンド、エイジェイ・ミッチェルが11得点を記録。

 一方のスパーズはステフォン・キャッスルがチームトップの20得点、ディアロン・フォックスが14得点、ジュリアン・シャンパニーが13得点、ベンチからディラン・ハーパーが12得点を奪取するも、サンダーの激しいディフェンスに苦しめられ、オフェンスが思うように機能しなかった。

 なかでも、大黒柱ウェンバンヤマはこの日、17得点(フィールドゴール7/15、3ポイント0/1、フリースロー3/6)に7リバウンド、1アシスト、1ブロックと、本来の実力とスタッツを考えればやや低調なパフォーマンスに終わった。
 
 試合後、サンダーが誇る守備職人カルーソは、ウェンバンヤマの“弱点”を指摘した。

「オフェンス面において、彼はまだ非常に未熟だ。サイズやリーチは問題になるが、ヤニス(アデトクンボ/ミルウォーキー・バックス)や(ニコラ)ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、(アルペレン)シェングン(ヒューストン・ロケッツ)、あるいはKD(ケビン・デュラント/ロケッツ)ほどの強さはない。(ディフェンス時は)そのアドバンテージを利用すべきだね」

 ウェンバンヤマの公式の身長と体重は224㎝・107㎏。恵まれた長身に対し、フィジカル面はNBA入り当初と比べればビルドアップされているとはいえ、筋骨隆々の他のNBA選手と比べれば見劣りするのは事実。

 この点はNBA入り直後から散々指摘されてきた。まだ発展途上にあることを踏まえた上で、昨プレーオフで自分より45㎏も重いヨキッチを上手く守った経験があるカルーソからすれば、そこが“付け入る隙”に見えるのだろう。

 両軍の次回対戦は2月4日、さらにプレーオフでも激突する可能性がある。サンダーのフィジカルな守備を、ウェンバンヤマがどう攻略するのか注目だ。

構成●ダンクシュート編集部

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