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【ランキング一覧】“逸材”フラッグがNBA10代得点記録を更新!46年ぶり偉業も敗戦を悔やむ姿に、指揮官感嘆「それが彼の本質だ」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.01.31

19歳のフラッグが49得点の大暴れ。10代の選手としての最多記録を更新した。(C)Getty Images

19歳のフラッグが49得点の大暴れ。10代の選手としての最多記録を更新した。(C)Getty Images

 19歳のスーパールーキーが、NBAの歴史に新たな1ページを刻んだ。

 現地時間1月29日、ダラス・マーベリックスはホームのアメリカンエアラインズ・アリーナでシャーロット・ホーネッツと対戦。クーパー・フラッグが49得点を叩き出し、キャリアハイおよび球団新人記録を更新したのみならず、10代の選手としてのリーグ史上最多得点記録を塗り替えた。

 フラッグは第1クォーターこそ2得点にとどまるも、第2クォーターに強烈なワンハンドダンクを叩き込み、3ポイントも2本ヒット。このピリオドだけででフィールドゴール9本中8本成功、フリースロー5本中5本成功で23得点と爆発した。

 後半も勢い止まらず24得点とネットを揺らし続け、最終的にフィールドゴール29本中20本成功(うち3ポイント5本中3本成功)、フリースローは全6本を成功させ、49得点の歴史的パフォーマンスを披露した。
 
 これまでの10代の選手の記録は、1980年にニュージャージー(現ブルックリン)ネッツのクリフ・ロビンソンがマークした45得点(1989~2007年に活躍したクリフォード・ロビンソンとは別の人物)。

 そのほか、メンフィス・グリズリーズのGG・ジャクソンが2年前に44得点、レブロン・ジェームズ(当時クリーブランド・キャバリアーズ)がキャリア2年目に43得点をあげていたが、昨年12月21日に19歳の誕生日を迎えたばかりのフラッグが46年ぶりにティーンエイジャーの記録を塗り替える形となった。

 もっとも、ドラフト全体1位の大型新人は、同点で迎えた試合終盤に痛恨のターンオーバーを喫し、デューク大でチームメイトだったコン・カニップルに決勝フリースローを献上したとあって、試合後は悔しさを滲ませた。

 マブズのジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)も試合後、「彼は数字ではなく、勝ち負けを重視する。それが彼の本質だ。勝つために戦う。彼は遅かれ早かれチャンピオンになるだろう。今夜もチームを勝利に導こうと必死だった」と、若きエースの奮闘を称えていた。

 なお、10代の括りを除いたNBAの新人得点記録は、1960年に“伝説の巨人”ウィルト・チェンバレンが2度マークした58得点。フラッグはマイケル・ジョーダンらと並び15位タイとなっている。それぞれのランキングは次の通りだ。
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