ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズはオールスターブレイクまでに18試合を欠場、個人タイトルの受賞資格となる65試合出場に届かず、自身が持つ“オールNBAチーム連続選出記録”が21年で途切れることになった。
41歳となった今、衰えを指摘される場面も増えたが、かつてしのぎを削った殿堂入り選手のケビン・ガーネットとポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、ライバルの凄みを称えている。
高校時代に米誌『スポーツイラストレイテッド』で表紙を飾り、“THE CHOSEN ONE(選ばれし者)”と謳われたレブロン。2003年にクリーブランド・キャバリアーズからドラフト全体1位指名を受けてNBA入りすると、これまでキャブズ、マイアミ・ヒート、レイカーズの3チームでプレー。
“キング”はすべての球団でエースを任され、リーグ記録の通算4万2975得点、同4位の通算1万1838アシスト、リーグ優勝4回、ファイナルMVP4回、NBA75周年記念チーム選出、アメリカ代表として五輪金メダル獲得3回など、将来の殿堂入りは確実視されている。
今季は鼠径部の故障で開幕に出遅れたものの、平均22.0点、5.8リバウンド、7.1アシスト、1.1スティール、フィールドゴール成功率50.2%をマーク。衰えや緩慢な守備を指摘されることも増えたが、41歳としては驚異的なパフォーマンスを見せている。
現役時代に“鉄人”とも謳われ、39歳までプレーしたガーネットは、自身とピアースがホストを務めるポッドキャスト『KG Certified』で、「20年間もトップクラスをキープし続けるなんて冗談だろ?」とレブロンを称えた。
「40代になってもまだロブパスをキャッチしているんだ。ブロン(レブロン)は間違いなく史上最高の40代プレーヤーになるだろう。だから、ブロンに敬意を表する。それを得るためにはコートに立って、勝ち獲らなきゃいけないんだからね。ユニフォームを着て、ボールをゴールに沈めなきゃいけない。みんなが期待する時に結果を出さなきゃいけない。彼はそれをやり遂げた」
同じく39歳まで現役を続けたピアースも、ライバル関係にあったレブロンに賛辞を惜しまない。
「レブロンほど偉大な個人キャリアを築く選手は今後現われないだろう。数字、実績、あらゆる面を見渡せば、オールNBA(選出回数)からオールスター(出場記録)、得点記録に至るまで全てがトップに立つ。ロード・マネジメントの風潮の中で、これほどの長寿なキャリアを築ける選手は今後現われない。
41歳のレブロンはロード・マネジメントなんて無視して、今もコートに立ち続けている。彼は別次元の時代から来た男だ。誰も追いつけない。それを達成できる可能性のある選手、その道を進んでいる選手を考えてみても、例えばKD(ケビン・デュラント/ヒューストン・ロケッツ)なら、あと10年くらいプレーし続ける必要があるだろう。ただ、そのKDもすでに37歳だ」
41歳となった今、衰えを指摘される場面も増えたが、かつてしのぎを削った殿堂入り選手のケビン・ガーネットとポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、ライバルの凄みを称えている。
高校時代に米誌『スポーツイラストレイテッド』で表紙を飾り、“THE CHOSEN ONE(選ばれし者)”と謳われたレブロン。2003年にクリーブランド・キャバリアーズからドラフト全体1位指名を受けてNBA入りすると、これまでキャブズ、マイアミ・ヒート、レイカーズの3チームでプレー。
“キング”はすべての球団でエースを任され、リーグ記録の通算4万2975得点、同4位の通算1万1838アシスト、リーグ優勝4回、ファイナルMVP4回、NBA75周年記念チーム選出、アメリカ代表として五輪金メダル獲得3回など、将来の殿堂入りは確実視されている。
今季は鼠径部の故障で開幕に出遅れたものの、平均22.0点、5.8リバウンド、7.1アシスト、1.1スティール、フィールドゴール成功率50.2%をマーク。衰えや緩慢な守備を指摘されることも増えたが、41歳としては驚異的なパフォーマンスを見せている。
現役時代に“鉄人”とも謳われ、39歳までプレーしたガーネットは、自身とピアースがホストを務めるポッドキャスト『KG Certified』で、「20年間もトップクラスをキープし続けるなんて冗談だろ?」とレブロンを称えた。
「40代になってもまだロブパスをキャッチしているんだ。ブロン(レブロン)は間違いなく史上最高の40代プレーヤーになるだろう。だから、ブロンに敬意を表する。それを得るためにはコートに立って、勝ち獲らなきゃいけないんだからね。ユニフォームを着て、ボールをゴールに沈めなきゃいけない。みんなが期待する時に結果を出さなきゃいけない。彼はそれをやり遂げた」
同じく39歳まで現役を続けたピアースも、ライバル関係にあったレブロンに賛辞を惜しまない。
「レブロンほど偉大な個人キャリアを築く選手は今後現われないだろう。数字、実績、あらゆる面を見渡せば、オールNBA(選出回数)からオールスター(出場記録)、得点記録に至るまで全てがトップに立つ。ロード・マネジメントの風潮の中で、これほどの長寿なキャリアを築ける選手は今後現われない。
41歳のレブロンはロード・マネジメントなんて無視して、今もコートに立ち続けている。彼は別次元の時代から来た男だ。誰も追いつけない。それを達成できる可能性のある選手、その道を進んでいる選手を考えてみても、例えばKD(ケビン・デュラント/ヒューストン・ロケッツ)なら、あと10年くらいプレーし続ける必要があるだろう。ただ、そのKDもすでに37歳だ」
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