史上最高の選手は誰か?NBAにおける永遠のテーマとして、多くの識者やファンが議論を交わしているが、現在はマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)とレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、大半の人々がこの2人のどちらかの名前を挙げるだろう。
だが、ブルックリン・ネッツのマイケル・ポーターJr.の答えは違うようだ。YouTubeチャンネル『Emily Austin Network』に出演した27歳の長身シューターは、デンバー・ナゲッツで共闘したニコラ・ヨキッチこそが“GOAT”だと主張した。
「人々は周りに合わせてマイケル・ジョーダンと答えるが、映像を観ていない。ただ周囲に同調するためにそう言ってるだけだ。僕がこの目で実際に見た限りでは、ニコラ・ヨキッチこそが史上最高の選手だと断言するよ。ニコラほど支配的な選手は見たことがないね」
ジョーダンは言わずと知れたバスケットボール界の“神様”であり、1990年代にブルズを2度の3連覇に導いたほか、6度のファイナルMVPや5度のシーズンMVP、10度の得点王など、手にした栄冠は枚挙に暇がない。
さらに、1992年のバルセロナ五輪で“ドリームチーム”の一員としてNBAの人気を世界規模に広め、『エア・ジョーダン』でスニーカー業界に革命を起こすなど、オン&オフコート両方でその影響力は凄まじく、NBAどころかバスケットボールの象徴的な存在と言っていい。
ただ、ジョーダンが2度目のスリーピートを達成した1998年からは30年近くが経過。YouTube等で当時のハイライト映像などは観ることができるものの、全盛期のプレーを実際に見たことがない人が増えてきているのは間違いない。
27歳のポーターJr.も、プライムタイムのジョーダンを知らない世代の1人。実際にプレーを見たことがないにもかかわらず、イメージ先行で“GOAT=ジョーダン”と結論付ける人々を牽制しつつ、自身がその目で見て、判断した上で、ヨキッチの方が史上最高の選手にふさわしいと考えたのだろう。
今はまだ、実績面の不足からヨキッチをGOATに推す人は少ないだろう。それでも、このまま順調にキャリアを積み重ね、優勝回数やタイトル受賞数を増やしていけば、その特異的なプレースタイルも相まって、ポーターJr.のように“ジョーカー”こそが史上最高の選手だと主張する人が増えるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
だが、ブルックリン・ネッツのマイケル・ポーターJr.の答えは違うようだ。YouTubeチャンネル『Emily Austin Network』に出演した27歳の長身シューターは、デンバー・ナゲッツで共闘したニコラ・ヨキッチこそが“GOAT”だと主張した。
「人々は周りに合わせてマイケル・ジョーダンと答えるが、映像を観ていない。ただ周囲に同調するためにそう言ってるだけだ。僕がこの目で実際に見た限りでは、ニコラ・ヨキッチこそが史上最高の選手だと断言するよ。ニコラほど支配的な選手は見たことがないね」
ジョーダンは言わずと知れたバスケットボール界の“神様”であり、1990年代にブルズを2度の3連覇に導いたほか、6度のファイナルMVPや5度のシーズンMVP、10度の得点王など、手にした栄冠は枚挙に暇がない。
さらに、1992年のバルセロナ五輪で“ドリームチーム”の一員としてNBAの人気を世界規模に広め、『エア・ジョーダン』でスニーカー業界に革命を起こすなど、オン&オフコート両方でその影響力は凄まじく、NBAどころかバスケットボールの象徴的な存在と言っていい。
ただ、ジョーダンが2度目のスリーピートを達成した1998年からは30年近くが経過。YouTube等で当時のハイライト映像などは観ることができるものの、全盛期のプレーを実際に見たことがない人が増えてきているのは間違いない。
27歳のポーターJr.も、プライムタイムのジョーダンを知らない世代の1人。実際にプレーを見たことがないにもかかわらず、イメージ先行で“GOAT=ジョーダン”と結論付ける人々を牽制しつつ、自身がその目で見て、判断した上で、ヨキッチの方が史上最高の選手にふさわしいと考えたのだろう。
今はまだ、実績面の不足からヨキッチをGOATに推す人は少ないだろう。それでも、このまま順調にキャリアを積み重ね、優勝回数やタイトル受賞数を増やしていけば、その特異的なプレースタイルも相まって、ポーターJr.のように“ジョーカー”こそが史上最高の選手だと主張する人が増えるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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