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「彼は“4万歳”にもなるのに…」レブロンの“決死のルーズボールダイブ”を指揮官や同僚が称賛「見ていて感動したよ」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.03.16

ナゲッツ戦で決死のルーズボールダイブを見せたレブロンを、指揮官や同僚が称賛した。(C)Getty Images

ナゲッツ戦で決死のルーズボールダイブを見せたレブロンを、指揮官や同僚が称賛した。(C)Getty Images

 41歳のレブロン・ジェームズが見せた決死のプレーが、ロサンゼルス・レイカーズの勝利につながったと言えよう。

 現地時間3月14日(日本時間15日、日付は以下同)、レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナで行なわれたデンバー・ナゲッツとの試合に127-125で勝利。オーバータイムにもつれる死闘を制し、今季成績をウエスタン・カンファレンス3位の42勝25敗(勝率62.7%)とした。

 劇勝を飾ったこの試合、勝利の立役者として勝負所でビッグショットを沈めたオースティン・リーブスやルカ・ドンチッチの名前が挙げられるが、チームの士気を高めたのは間違いなくレブロンだった。

 111-112と1点ビハインドで迎えた第4クォーター残り1分、ナゲッツのキャメロン・ジョンソンが放った3ポイントは、リングに大きく弾かれてロングリバウンドとなり、ボールは右ウイング付近にいたジャマール・マレーの方向へ。

 しかし、ここでレブロンはルーズボールを奪うべく、勢いよくフロアへダイブし、執念の末に見事ジャンプボールへ持ち込んでみせた。

 ジャンプボールには敗れマイボールにはならなかったものの、41歳の大ベテランが見せた闘志あふれるプレーに、アリーナは大歓声。試合後、ドンチッチは大黒柱のハッスルプレーに感銘を受けたことを明かした。
 
「あれは僕らにとって非常に大きなプレーだった。ジャンプボールは勝てなかったけど、彼がああして、勝利を渇望する姿はアンビリーバブルだった。見ていて感動したよ」

 チームを率いるJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)も、ルーズボールに飛び込んだ同い年のレブロンについて言及。

「試合後に彼にこう言ったんだ。NBAで君のプレーを見てきた23年間、それに高校時代の3年間を含めても、あんなに全身全霊を込めて飛び込む姿は見たことがないよ、とね」

 また、レイカーズでレブロンと最も付き合いの長いリーブスは、ジョーク交じりにこう話した。

「ブロン(レブロンの愛称)は“4万歳”にもなるのに、フロアに飛び込んでルーズボールを奪おうとしてるんだ。これこそが、このチームの本質を物語っているよ」

 “GOAT論争”でマイケル・ジョーダンと双璧を成すレジェンドが、41歳にして泥臭いプレーに全力を注ぐ姿を見て、チームの士気が上がらないわけがないだろう。“キング”こそが、ナゲッツ戦勝利の陰のMVPと言っていい。

構成●ダンクシュート編集部

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