名実ともに“プレーオフ男”と言っていいだろう。
NBA7年目の今季、自身5度目のプレーオフに臨んでいるロサンゼルス・レイカーズの八村塁。攻守のインテンシティが上がるポストシーズンになると成績を落とす選手も少なくないなか、2024年を除く4度のプレーオフでレギュラーシーズンを上回るスタッツを残している。
特に目を引くのが3ポイント成功率の高さだ。今季のプレーオフで通算試投数が100本を超え、同条件下での成功率ランキングでNBA歴代1位に立ち、現地メディアでも話題となった。
今季はレギュラーシーズンでもリーグ5位となる44.3%の高数値を残したが、プレーオフ3試合を終えた現時点での成功率は驚異の52.9%。キャリア成績とリーグの歴代ランキングは以下の通りとなっている。
■八村のプレーオフ成績
※G=試合数、PPG=平均得点、FG=フィールドゴール、3P=3ポイント。カッコ内は成功数/試投数。
2021年:5G・14.8PPG・FG61.7%(29/47)・3P60.0%(9/15)
2023年:16G・12.2PPG・FG55.7%(73/131)・3P48.7%(19/39)
2024年:5G・7.8PPG・FG39.5%(15/38)・3P35.7%(5/14)
2025年:5G・14.8PPG・FG49.1%(28/57)・3P48.4%(15/31)
2026年*:3G・16.3PPG・FG55.9%(19/34)・3P52.9%(9/17)
*現地4月24日時点
通算:34G・12.7PPG・FG53.4%(164/307)・3P49.1%(57/116)
■NBAプレーオフ歴代3ポイント成功率ランキング
※試投100本以上が対象。カッコ内は成功数/試投数。*=現役(現地4月24日時点)
1位:八村塁/49.1%(57/116)*
2位:アンドリュー・ネムハード/47.3%(69/146)*
3位:セス・カリー/46.8%(87/186)*
4位:ラジャ・ベル/46.6%(81/174)
5位:ルーク・ケナード/45.4%(49/108)*
6位:BJ・アームストロング/45.1%(51/113)
6位:マイク・ダンリービーJr./45.1%(51/113)
8位:ケニー・スミス/44.8%(117/261)
9位:チャニング・フライ/44.4%(76/171)
10位:ティム・トーマス/43.6%(88/202)
成功率系のスタッツは、試投数が増えるほど高い確率を維持するのが難しい。よって史上最高のシューターと名高いステフィン・カリーをはじめ、各球団のエース級は同ランキングのトップ10に名を連ねていない(※カリーはプレーオフ通算1637本中650本成功で史上最多、成功率は39.7%)。
それでも、何百人もの選手が過去にプレーオフで戦ってきたリーグの歴史において、カテゴリーのトップに立っている事実は偉業以外の何物でもない。
また、八村はレイカーズの歴史においても、レギュラーシーズンとプレーオフの両方で3ポイント成功率1位に立っている。
今やNBA屈指のキャッチ&シューターとなった日本の至宝。持ち前の強心臓ぶりを発揮し、より高いステージでの躍動を期待したい。
レイカーズの球団ランキングは次の通りだ。
NBA7年目の今季、自身5度目のプレーオフに臨んでいるロサンゼルス・レイカーズの八村塁。攻守のインテンシティが上がるポストシーズンになると成績を落とす選手も少なくないなか、2024年を除く4度のプレーオフでレギュラーシーズンを上回るスタッツを残している。
特に目を引くのが3ポイント成功率の高さだ。今季のプレーオフで通算試投数が100本を超え、同条件下での成功率ランキングでNBA歴代1位に立ち、現地メディアでも話題となった。
今季はレギュラーシーズンでもリーグ5位となる44.3%の高数値を残したが、プレーオフ3試合を終えた現時点での成功率は驚異の52.9%。キャリア成績とリーグの歴代ランキングは以下の通りとなっている。
■八村のプレーオフ成績
※G=試合数、PPG=平均得点、FG=フィールドゴール、3P=3ポイント。カッコ内は成功数/試投数。
2021年:5G・14.8PPG・FG61.7%(29/47)・3P60.0%(9/15)
2023年:16G・12.2PPG・FG55.7%(73/131)・3P48.7%(19/39)
2024年:5G・7.8PPG・FG39.5%(15/38)・3P35.7%(5/14)
2025年:5G・14.8PPG・FG49.1%(28/57)・3P48.4%(15/31)
2026年*:3G・16.3PPG・FG55.9%(19/34)・3P52.9%(9/17)
*現地4月24日時点
通算:34G・12.7PPG・FG53.4%(164/307)・3P49.1%(57/116)
■NBAプレーオフ歴代3ポイント成功率ランキング
※試投100本以上が対象。カッコ内は成功数/試投数。*=現役(現地4月24日時点)
1位:八村塁/49.1%(57/116)*
2位:アンドリュー・ネムハード/47.3%(69/146)*
3位:セス・カリー/46.8%(87/186)*
4位:ラジャ・ベル/46.6%(81/174)
5位:ルーク・ケナード/45.4%(49/108)*
6位:BJ・アームストロング/45.1%(51/113)
6位:マイク・ダンリービーJr./45.1%(51/113)
8位:ケニー・スミス/44.8%(117/261)
9位:チャニング・フライ/44.4%(76/171)
10位:ティム・トーマス/43.6%(88/202)
成功率系のスタッツは、試投数が増えるほど高い確率を維持するのが難しい。よって史上最高のシューターと名高いステフィン・カリーをはじめ、各球団のエース級は同ランキングのトップ10に名を連ねていない(※カリーはプレーオフ通算1637本中650本成功で史上最多、成功率は39.7%)。
それでも、何百人もの選手が過去にプレーオフで戦ってきたリーグの歴史において、カテゴリーのトップに立っている事実は偉業以外の何物でもない。
また、八村はレイカーズの歴史においても、レギュラーシーズンとプレーオフの両方で3ポイント成功率1位に立っている。
今やNBA屈指のキャッチ&シューターとなった日本の至宝。持ち前の強心臓ぶりを発揮し、より高いステージでの躍動を期待したい。
レイカーズの球団ランキングは次の通りだ。
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