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NBA

レイカーズでドンチッチと“再会”したグライムズが一安心?「もう、あんな目に遭うのはごめんだね。今は彼と同じチームで最高さ」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2026.07.16

シクサーズでの1年半で平均15.7点と飛躍を遂げたグライムズ。レイカーズで再びドンチッチと共闘することに。(C)Getty Images

シクサーズでの1年半で平均15.7点と飛躍を遂げたグライムズ。レイカーズで再びドンチッチと共闘することに。(C)Getty Images

 今夏の補強で、ロサンゼルス・レイカーズは新たな先発センターにウォーカー・ケスラー、パワーフォワードにサンドロ・マムケラシュビリ、バックアップガードにコリン・セクストンを加えた。

 その一方で、昨季のチームを支えたレブロン・ジェームズ(現無所属)をはじめ、マーカス・スマート(現ヒューストン・ロケッツ)や八村塁(現ロサンゼルス・クリッパーズ)、ディアンドレ・エイトン(現ワシントン・ウィザーズ)、ルーク・ケナード(現フェニックス・サンズ)、ジャクソン・ヘイズ(現ユタ・ジャズ)らが揃って退団。

 来季以降、レイカーズはルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスによるガードデュオを中心とした布陣で、球団史上18度目のタイトル獲得を目指すことになる。

 そうしたなか、注目の新加入選手の1人であるクエンティン・グライムズが、現地時間7月14日に『ESPN Los Angeles』のラジオ番組『Mason & Ireland Show』へゲスト出演。2024-25シーズンの途中まで、ダラス・マーベリックスで一緒に過ごしたドンチッチについて語った。
 
「NBAを見渡しても、身長6フィート8インチ(203cm)であのペースを操れる選手なんていない。彼は独特のテンポとリズムでプレーする。それに身体も大きいから相手を押し込めるし、身体をぶつけてからフェイダウェイショットを打つこともでき、そのままリングへ向かって力強くドライブし、そこからプレーメークすることも可能なんだ。

 コート上における視野の広さは唯一無二だろうね。あのサイズとペースの組み合わせは本当に特別で、だからこそマッチアップするのが難しいのさ」

 203cm・104kgのドンチッチは、超人的な速さや跳躍力こそ持ち合わせていないが、グライムズが指摘した通り、独自のペースでゲームを展開し、自由自在に得点を奪うことができる。

 マブズで共演したのは半シーズンで、当時グライムズはローテーション入りこそしていたものの、プレータイムは短く、ドンチッチ自身もケガで戦列を離れる期間が多かった。その後グライムズは2月4日のトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍後に頭角を現し、リーグ有数のウイングプレーヤーへ成長した。

 昨季はシクサーズで75試合に出場し、主にシックスマンとして平均29.4分で13.4点、3.6リバウンド、3.3アシストをマーク。レイカーズではドンチッチとリーブスを補佐する先発スモールフォワード起用が予想され、相手チームの得点源をガードする重要な役割も期待されている。
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