マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、コビー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)、レブロン・ジェームズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)の3人は、“歴代最高の選手(GOAT)”の議論で必ずと言っていいほど名前が挙がる存在だ。
そのうち、2人とチームメイトだった経験を持つトレバー・アリーザ(元ヒューストン・ロケッツほか)が、自身の中での“序列”について語っている。
アリーザは神様ジョーダンが現役引退後の2004年にNBA入り。計10チームを渡り歩いて通算1118試合に出場した中で、2009年にレイカーズでコビーとともに優勝を経験し、キャリア最終年の2021-22シーズンには同じくレイカーズでレブロンと共闘した。
ヒップホップDJのブートレグ・ケブがホストを務めるポッドキャスト『Bootleg Kev』に出演した際、「コビーが史上最高の『1A』で、レブロンが『1B』だと言っているのを見たけど、それは本当?」と尋ねられると、「ジョーダンを除けば、ね」と回答した。
ジョーダンは歴代トップのキャリア平均30.1点を誇るだけでなく、ブルズで1991~93年、1996~98年と2度の3連覇を達成。出場したNBAファイナル6回すべてでリーグタイトル&ファイナルMVPを獲得した偉人だ。
「つまり、ジョーダンを(歴代)1位に置くということだね」というケブの言葉に対して、アリーザは「ジョーダンは別格というか……比較対象にすらならない。ジョーダンは本当に別次元だよ」と語った。
一方で、今夏にシクサーズ移籍を決断し、24年目のシーズンを迎える41歳のレブロンに関して、「レブロンが“自分がGOATだ”と人々に認めさせるには、これ以上何が必要だと思うか」との質問には、「それは結局、人それぞれ好みがあると思うんだ」と見解を述べた。
「“誰が誰より上か”ということではなく、みんなプレースタイルが違うからね。強いて比べるなら、プレースタイルがよく似ていたコビーとジョーダンが一番比較しやすいだろうな。でも、レブロンのスタイルは彼らとはまったく違う。唯一無二なんだ」
通算得点で歴代トップに立つだけでなく、通算リバウンド、通算アシストでも1万超えを達成しているレブロンのオールラウンダーぶりをアリーザは評価する。
「あのような偉大なレベルにいながら、あれほど多くのことを、あれほどハイレベルでこなせる選手はほかに見たことがない。レブロンは多くの異なる役割をこなせる。(チームの)8番目や9番目の控え選手がやるような泥臭い“細かいプレー”をすべてやりつつ、スーパースターにしかできない“華やかなプレー”も同時にやってのけるんだ」
レブロンを“1B”に据えつつも、アリーザはその実力と唯一無二ぶりに脱帽していた。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
そのうち、2人とチームメイトだった経験を持つトレバー・アリーザ(元ヒューストン・ロケッツほか)が、自身の中での“序列”について語っている。
アリーザは神様ジョーダンが現役引退後の2004年にNBA入り。計10チームを渡り歩いて通算1118試合に出場した中で、2009年にレイカーズでコビーとともに優勝を経験し、キャリア最終年の2021-22シーズンには同じくレイカーズでレブロンと共闘した。
ヒップホップDJのブートレグ・ケブがホストを務めるポッドキャスト『Bootleg Kev』に出演した際、「コビーが史上最高の『1A』で、レブロンが『1B』だと言っているのを見たけど、それは本当?」と尋ねられると、「ジョーダンを除けば、ね」と回答した。
ジョーダンは歴代トップのキャリア平均30.1点を誇るだけでなく、ブルズで1991~93年、1996~98年と2度の3連覇を達成。出場したNBAファイナル6回すべてでリーグタイトル&ファイナルMVPを獲得した偉人だ。
「つまり、ジョーダンを(歴代)1位に置くということだね」というケブの言葉に対して、アリーザは「ジョーダンは別格というか……比較対象にすらならない。ジョーダンは本当に別次元だよ」と語った。
一方で、今夏にシクサーズ移籍を決断し、24年目のシーズンを迎える41歳のレブロンに関して、「レブロンが“自分がGOATだ”と人々に認めさせるには、これ以上何が必要だと思うか」との質問には、「それは結局、人それぞれ好みがあると思うんだ」と見解を述べた。
「“誰が誰より上か”ということではなく、みんなプレースタイルが違うからね。強いて比べるなら、プレースタイルがよく似ていたコビーとジョーダンが一番比較しやすいだろうな。でも、レブロンのスタイルは彼らとはまったく違う。唯一無二なんだ」
通算得点で歴代トップに立つだけでなく、通算リバウンド、通算アシストでも1万超えを達成しているレブロンのオールラウンダーぶりをアリーザは評価する。
「あのような偉大なレベルにいながら、あれほど多くのことを、あれほどハイレベルでこなせる選手はほかに見たことがない。レブロンは多くの異なる役割をこなせる。(チームの)8番目や9番目の控え選手がやるような泥臭い“細かいプレー”をすべてやりつつ、スーパースターにしかできない“華やかなプレー”も同時にやってのけるんだ」
レブロンを“1B”に据えつつも、アリーザはその実力と唯一無二ぶりに脱帽していた。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!




