現地時間8月15日、アマレ・スタッダマイアー(元フェニックス・サンズほか)が、マサチューセッツ州スプリングフィールドにあるシンフォニー・ホールで殿堂入り式典へ出席し、プロバスケットボールキャリアに新たな勲章を加えた。
アマレはNBAで計14シーズンをプレーした208cm・111kgのビッグマン。鍛え上げられた肉体と高い身体能力を兼備し、2003年に新人王を受賞、オールスターに6度、オールNBAチームには5度名を連ねた。
キャリア3年目の2004-05シーズンには自己ベストの平均26.0点、8.9リバウンド、1.63ブロック、フィールドゴール成功率55.9%を残すなど、3シーズンで平均25点超え。サンズでは在籍8シーズンのうち6シーズンで平均20点以上をマークした。
今月13日にソーシャルメディアへ公開されたポッドキャスト番組『Cousins with Vince Carter & Tracy McGrady』で、アマレはホスト役のヴィンス・カーター(元トロント・ラプターズほか)とトレイシー・マッグレディ(元オーランド・マジックほか)に対し、これまで一緒にプレーしたチームメイトの中で、最も過小評価されていた選手にジョー・ジョンソンの名を挙げた。
「当時のジョーは、俺たちのアイソレーションの切り札だった。わかるだろ?得点が必要な場面ではジョーにボールを預け、彼が自らショットチャンスを作り出していた。その経験が、アトランタ(ホークス)へ移籍した後の飛躍――7度のオールスター選出といった数々の功績――につながったのさ」
ルーキーイヤーの2001-02シーズン途中にボストン・セルティックスからサンズへ加入したジョンソンは、アマレとサンズで3シーズン、マイアミ・ヒートで1シーズンを共闘。サンズからホークスに移籍したのちにオールスターの常連に成長し、クラッチタイムで無類の強さを発揮するビッグショットメーカーとしても知られた。
アマレと共闘したスタープレーヤー、スティーブ・ナッシュやショーン・マリオン(いずれも元サンズほか)、カーメロ・アンソニー(元ニューヨーク・ニックスほか)らと比較すると、ジョンソンは小粒な印象を受けるものの、サンズで平均2桁得点を残せるスコアラーとしての地位を確立した元相棒を、アマレは称えていた。
「個人的に、彼のオフェンススキルやプレースタイルは過小評価されていると思うんだ。彼は7度もオールスターに選出されたし、そのキャリアで成し遂げたことは特別なものだった」
シュート力に加え、マッチアップ相手との駆け引きを優位にする巧みなボールハンドリング、間やタイミングの取り方、抜群の勝負強さを併せ持ったジョンソンのプレーは、今でもアマレの脳裏に焼き付いているようだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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アマレはNBAで計14シーズンをプレーした208cm・111kgのビッグマン。鍛え上げられた肉体と高い身体能力を兼備し、2003年に新人王を受賞、オールスターに6度、オールNBAチームには5度名を連ねた。
キャリア3年目の2004-05シーズンには自己ベストの平均26.0点、8.9リバウンド、1.63ブロック、フィールドゴール成功率55.9%を残すなど、3シーズンで平均25点超え。サンズでは在籍8シーズンのうち6シーズンで平均20点以上をマークした。
今月13日にソーシャルメディアへ公開されたポッドキャスト番組『Cousins with Vince Carter & Tracy McGrady』で、アマレはホスト役のヴィンス・カーター(元トロント・ラプターズほか)とトレイシー・マッグレディ(元オーランド・マジックほか)に対し、これまで一緒にプレーしたチームメイトの中で、最も過小評価されていた選手にジョー・ジョンソンの名を挙げた。
「当時のジョーは、俺たちのアイソレーションの切り札だった。わかるだろ?得点が必要な場面ではジョーにボールを預け、彼が自らショットチャンスを作り出していた。その経験が、アトランタ(ホークス)へ移籍した後の飛躍――7度のオールスター選出といった数々の功績――につながったのさ」
ルーキーイヤーの2001-02シーズン途中にボストン・セルティックスからサンズへ加入したジョンソンは、アマレとサンズで3シーズン、マイアミ・ヒートで1シーズンを共闘。サンズからホークスに移籍したのちにオールスターの常連に成長し、クラッチタイムで無類の強さを発揮するビッグショットメーカーとしても知られた。
アマレと共闘したスタープレーヤー、スティーブ・ナッシュやショーン・マリオン(いずれも元サンズほか)、カーメロ・アンソニー(元ニューヨーク・ニックスほか)らと比較すると、ジョンソンは小粒な印象を受けるものの、サンズで平均2桁得点を残せるスコアラーとしての地位を確立した元相棒を、アマレは称えていた。
「個人的に、彼のオフェンススキルやプレースタイルは過小評価されていると思うんだ。彼は7度もオールスターに選出されたし、そのキャリアで成し遂げたことは特別なものだった」
シュート力に加え、マッチアップ相手との駆け引きを優位にする巧みなボールハンドリング、間やタイミングの取り方、抜群の勝負強さを併せ持ったジョンソンのプレーは、今でもアマレの脳裏に焼き付いているようだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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