現地時間8月31日(日本時間9月1日)、「FIBAワールドカップ2027」の予選が世界各地で開催され、アメリカ地区ではカナダ代表がアルゼンチン代表を97-92で下し、グループFで8戦全勝とした。
この日、グループFではバハマ代表がパナマ代表に勝利。これによってカナダのワールドカップ出場権獲得は11月までお預けとなったが、来夏にカタールで行なわれる本選への出場は、ほぼ当確と言っていいだろう。
アルゼンチン戦では、ニキール・アレキサンダー・ウォーカーが26得点、3リバウンド、5アシスト、2スティールをマーク。
さらにルージェンツ・ドートは、生まれ故郷のケベック・シティで開催された一戦で、25得点、2リバウンド、2アシスト、2スティール、フィールドゴール成功率61.5%(8/13)、3ポイント成功率44.4%(4/9)、フリースロー成功率83.3%(5/6)と躍動した。
193cm・100kgのドートは、ドラフト外で入団したオクラホマシティ・サンダーでチャンスを掴み、一昨季にはオールディフェンシブ1stチーム入り。不動のスターターとして、2025年のリーグ優勝にも大きく貢献したが、7月の3チーム間トレードで、アトランタ・ホークスへ移籍した。
サンダーでシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)と共闘したドートだが、新天地ホークスでは彼の従兄弟アレキサンダー・ウォーカーとチームメイトになった。
アルゼンチン戦後、27歳のウイングは来たる新シーズンについてこのように語った。
「素晴らしいよ。ニキールは俺の親友の1人だ。高校ではチームメイトだったし、それ以外の時期はずっと対戦してきたんだ。(ホークス)移籍が決まったと知って、すぐに彼に連絡を入れた。
すごく嬉しかったよ。新しい環境への適応やチームのプレースタイルについて、彼はずっと助けになってくれた。彼のような選手が同じチームにいてくれるのは本当に心強い」
196cm・93kgのアレキサンダー・ウォーカーは昨季、78試合で平均20.8点、3.4リバウンド、3.7アシスト、1.31スティールに3ポイント成功率39.9%(平均3.2本成功)を残し、最も成長した選手に贈られるMIP賞に選ばれた。
昨季のホークスはイースト6位の46勝36敗(勝率56.1%)を記録。プレーオフでは1回戦でニューヨーク・ニックスに2勝4敗で敗れたが、のちの王者相手に一時2勝1敗と勝ち越すなど健闘した。
今季の予想先発はCJ・マッカラム、アレキサンダー・ウォーカー、ダイソン・ダニエルズ、ジェイレン・ジョンソン、オニエカ・オコングの5人。ベンチにはドートをはじめ、ライアン・ネムハードやコーリー・キスパート、アーロン・ウィギンズ、ジョック・ランデールらが控えている。
SGAのようなリーグを代表するスーパースターはいないが、得点源のジョンソンやアレキサンダー・ウォーカー、マッカラムに加え、ディフェンス力に長けたダニエルズやドートも擁し、攻守でバランスの取れた戦力と言えるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
「サンダーは以前とは別のチーム」生え抜きのドート放出に元選手が危機感「チームにフィジカルな強さをもたらす存在だった」<DUNKSHOOT>
「最後まで名前は呼ばれなかった……」屈辱のドラフト漏れを経て、サンダーのドートがリーグ最高級のディフェンダーとなるまで<DUNKSHOOT>
鉄壁のディフェンスで首位サンダーを支えるドート。DPOY候補に挙がるも「俺がアウォードのためにコートに立つことはない」<DUNKSHOOT>
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さらにルージェンツ・ドートは、生まれ故郷のケベック・シティで開催された一戦で、25得点、2リバウンド、2アシスト、2スティール、フィールドゴール成功率61.5%(8/13)、3ポイント成功率44.4%(4/9)、フリースロー成功率83.3%(5/6)と躍動した。
193cm・100kgのドートは、ドラフト外で入団したオクラホマシティ・サンダーでチャンスを掴み、一昨季にはオールディフェンシブ1stチーム入り。不動のスターターとして、2025年のリーグ優勝にも大きく貢献したが、7月の3チーム間トレードで、アトランタ・ホークスへ移籍した。
サンダーでシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)と共闘したドートだが、新天地ホークスでは彼の従兄弟アレキサンダー・ウォーカーとチームメイトになった。
アルゼンチン戦後、27歳のウイングは来たる新シーズンについてこのように語った。
「素晴らしいよ。ニキールは俺の親友の1人だ。高校ではチームメイトだったし、それ以外の時期はずっと対戦してきたんだ。(ホークス)移籍が決まったと知って、すぐに彼に連絡を入れた。
すごく嬉しかったよ。新しい環境への適応やチームのプレースタイルについて、彼はずっと助けになってくれた。彼のような選手が同じチームにいてくれるのは本当に心強い」
196cm・93kgのアレキサンダー・ウォーカーは昨季、78試合で平均20.8点、3.4リバウンド、3.7アシスト、1.31スティールに3ポイント成功率39.9%(平均3.2本成功)を残し、最も成長した選手に贈られるMIP賞に選ばれた。
昨季のホークスはイースト6位の46勝36敗(勝率56.1%)を記録。プレーオフでは1回戦でニューヨーク・ニックスに2勝4敗で敗れたが、のちの王者相手に一時2勝1敗と勝ち越すなど健闘した。
今季の予想先発はCJ・マッカラム、アレキサンダー・ウォーカー、ダイソン・ダニエルズ、ジェイレン・ジョンソン、オニエカ・オコングの5人。ベンチにはドートをはじめ、ライアン・ネムハードやコーリー・キスパート、アーロン・ウィギンズ、ジョック・ランデールらが控えている。
SGAのようなリーグを代表するスーパースターはいないが、得点源のジョンソンやアレキサンダー・ウォーカー、マッカラムに加え、ディフェンス力に長けたダニエルズやドートも擁し、攻守でバランスの取れた戦力と言えるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
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