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NBA

ジョーダンとコビーの“大きな違い”を両者と共闘した元ドラ1が語る「それが2人を区別する唯一の点だと思う(笑)」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.09.21

ブラウンがコビー(左)とジョーダン(右)の違いについて語った。(C)Getty Images

ブラウンがコビー(左)とジョーダン(右)の違いについて語った。(C)Getty Images

 元NBA選手のクワミ・ブラウン(元ワシントン・ウィザーズほか)は、歴代でも“大成しなかったドラフト1位指名選手”の代表格として名前が挙がるほど、周囲の期待に応えきれないキャリアを過ごした。一方で、マイケル・ジョーダン、コビー・ブライアントの両雄と一緒にプレーした数少ない選手の1人でもある。そのなかでブラウンは、選手としてはジョーダンの方が深い関係にあったと回想している。

 2000年にウィザーズの共同オーナー兼バスケットボール運営責任者となったジョーダンは、全体1位指名権を持っていた2001年のドラフトで、グリン・アカデミー高を卒業したばかりの211㎝・122㎏のビッグマンであるブラウン指名を決断。当時、高卒ルーキーが全体1位指名を受けるのはNBA史上初の出来事だった。

 しかし、ジョーダンからかけられた期待とは裏腹に、ルーキーイヤーは57試合(先発3試合)で平均4.5点、3.5リバウンド、フィールドゴール成功率38.7%と平凡な数字に。2年目の2002-03シーズンは80試合に出場するも、平均7.4点、5.3リバウンドとセカンドユニットから抜け出せず。3年目にようやく先発の座を掴み、平均10.9点、7.4リバウンド、1.5アシストの成績を残したが、結局これがキャリアハイの数字だった。
 
 2005年夏にサイン&トレードでレイカーズに放出され、その後メンフィス・グリズリーズ、デトロイト・ピストンズ、シャーロット・ボブキャッツ(現ホーネッツ)、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズと渡り歩くも、開花することなく、30歳だった2012-13シーズンでNBAキャリアは終了。通算607試合で平均6.6点、5.5リバウンドの成績に終わり、ドラフト1位指名選手の中でもワーストクラスの失敗例と揶揄された。

 そのブラウンは、ウィザーズ時代に歴代1位の平均30.1点を誇るジョーダン、レイカーズ時代には歴代4位の通算3万3643点を記録したコビーと共闘しており、『The BasketBall Show』で「ゲームの理解、練習の姿勢、マイク(ジョーダン)とコビー、どちらから多くを学んだか?」との問いに「マイクだと思う。コビーはトレーニングの時に1人でいるのが好きだったからね」と回想した。
 
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