インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンは、2020年のドラフトでNBA入りして以来、オールスター出場2回、オールNBAチーム選出2回、アシスト王など、確かな実績を築いている。今やリーグ屈指の選手の1人に成長を遂げたが、自身に対する評価に納得しているわけではないようだ。
26歳の司令塔は、現地9月21日に公開された『Boardroom Talks』の最新エピソードで、周囲からの評価やリスペクトについて言及。自身の能力を認めない人がいることは理解を示している一方で、「すべての人を満足させることはできない」と語った。
「他の人が何を言っているかを、完全に気にしているかって? そうでもないね。結局のところ、何かを成功させるには、本当に多くの人の力が必要なんだ。周囲に良い人たちがいなければならない。僕が本当に大切にしているのは、愛している人、尊敬している人たちからの評価なんだ。それが僕にとって重要なことだよ」
ハリバートンは、2021-22シーズン途中にサクラメント・キングスからペイサーズへ加入。前述の個人の実績に加え、2024-25シーズンには、ペイサーズを25年ぶりのNBAファイナルへ導き、その評価をさらに高めた。
それでも、26歳の司令塔は「自分にふさわしいリスペクトを得られるのか」と問われると、次のように答えた。
「たぶん来ないだろうね……みんなを満足させることなんてできないんだ。誰だって僕のプレーや、僕がする何かに不満を持つ。『もっとシュートを打つべきだ』とか、『見た目が理想とは違う』とか、『もっと守れ』とかね。まあ、何だっていい。僕は気にしていないよ」
自身への批判を完全に無視しているわけではないというハリバートン。ただ、それ以上に大切にしているのが、身近な人たち、そしてアメリカ代表でも共闘したケビン・デュラント、ステフィン・カリー、レブロン・ジェームズなど、同じNBAの舞台で戦ってきたスターたちからの評価だという。
2025年のファイナル第7戦でアキレス腱を断裂し、昨季は全休を余儀なくされたハリバートンだが、現在は復帰に向けて調整を続けている。
「待ちきれないよ。本当に楽しみだ。みんな夏は長いと感じるだろう? 『ああ、早く戻りたい』ってね。でも僕は、みんなの2倍、3倍もの期間をそう思いながら過ごしてきた。だから、一日でも早くコートに戻りたいんだ」
最後にフルシーズンを戦った2024-25シーズン、ハリバートンは73試合の出場で平均18.6点、3.5リバウンド、9.2アシスト、フィールドゴール成功率47.3%、フリースロー成功率85.1%を記録し、オールNBA3rdチームに選出された。
25年に優勝まであと一歩に迫った司令塔は、周囲の評価ではなく、自らが信じるものを胸に、再びファイナルの大舞台へ戻ろうと闘志を燃やしている。
構成●ダンクシュート編集部
長年続いた“西高東低”がついに終焉? ハリバートンが断言「自分の生涯で初めてイーストの方が面白い」<DUNKSHOOT>
「気分は最高で、身体の調子もすごくいい」今季全休からの復活へ、ハリバートンが自身の現在地を語る<DUNKSHOOT>
「友人や家族は『いいから休め』と言ってきた」アキレス腱断裂のハリバートンが昨季ファイナルを語る<DUNKSHOOT>
26歳の司令塔は、現地9月21日に公開された『Boardroom Talks』の最新エピソードで、周囲からの評価やリスペクトについて言及。自身の能力を認めない人がいることは理解を示している一方で、「すべての人を満足させることはできない」と語った。
「他の人が何を言っているかを、完全に気にしているかって? そうでもないね。結局のところ、何かを成功させるには、本当に多くの人の力が必要なんだ。周囲に良い人たちがいなければならない。僕が本当に大切にしているのは、愛している人、尊敬している人たちからの評価なんだ。それが僕にとって重要なことだよ」
ハリバートンは、2021-22シーズン途中にサクラメント・キングスからペイサーズへ加入。前述の個人の実績に加え、2024-25シーズンには、ペイサーズを25年ぶりのNBAファイナルへ導き、その評価をさらに高めた。
それでも、26歳の司令塔は「自分にふさわしいリスペクトを得られるのか」と問われると、次のように答えた。
「たぶん来ないだろうね……みんなを満足させることなんてできないんだ。誰だって僕のプレーや、僕がする何かに不満を持つ。『もっとシュートを打つべきだ』とか、『見た目が理想とは違う』とか、『もっと守れ』とかね。まあ、何だっていい。僕は気にしていないよ」
自身への批判を完全に無視しているわけではないというハリバートン。ただ、それ以上に大切にしているのが、身近な人たち、そしてアメリカ代表でも共闘したケビン・デュラント、ステフィン・カリー、レブロン・ジェームズなど、同じNBAの舞台で戦ってきたスターたちからの評価だという。
2025年のファイナル第7戦でアキレス腱を断裂し、昨季は全休を余儀なくされたハリバートンだが、現在は復帰に向けて調整を続けている。
「待ちきれないよ。本当に楽しみだ。みんな夏は長いと感じるだろう? 『ああ、早く戻りたい』ってね。でも僕は、みんなの2倍、3倍もの期間をそう思いながら過ごしてきた。だから、一日でも早くコートに戻りたいんだ」
最後にフルシーズンを戦った2024-25シーズン、ハリバートンは73試合の出場で平均18.6点、3.5リバウンド、9.2アシスト、フィールドゴール成功率47.3%、フリースロー成功率85.1%を記録し、オールNBA3rdチームに選出された。
25年に優勝まであと一歩に迫った司令塔は、周囲の評価ではなく、自らが信じるものを胸に、再びファイナルの大舞台へ戻ろうと闘志を燃やしている。
構成●ダンクシュート編集部
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