現地時間9月28日(日本時間29日)、ボストン・セルティックスがマサチューセッツ州ボストンのアワーバック・センターでメディアデーを行なった。
2024年にNBA史上最多となる18回目のチャンピオンに輝いた名門は、現在12シーズン連続でプレーオフに進出。レギュラーシーズンでも直近5シーズンはいずれも勝率6割以上を記録しており、NBA屈指の強豪として君臨している。
そんなセルティックスは今オフ、2024年ファイナルMVPのジェイレン・ブラウンをフィラデルフィア・セブンティシクサーズへトレード。その見返りとしてポール・ジョージと複数のドラフト指名権を獲得したが、今回の動きは目先の戦力強化というより、数年後を見据えて年俸総額の柔軟性を確保する狙いが大きかった。
これまでブラウンとの2枚看板でチームを牽引してきたジェイソン・テイタムは、同じイースタン・カンファレンスのシクサーズへ移籍した元チームメイトについて、感謝の言葉を口にした。
「僕にとっては、自分たちが成し遂げたこと、そして彼がこの街やこの組織のためにやってくれたことへの感謝の方が大きい。これまでのキャリアで浮き沈みがあったからこそ成長し、学ぶことができて、今の自分たちがいるんだ。だから、彼と一緒にプレーした9年間、本当に感謝しているよ」
テイタム自身にとっても、今季は重要なシーズンとなる。
連覇を目指した2025年のプレーオフでアキレス腱断裂の大ケガを負って長期離脱。昨季はシーズン全休も予想されたが、3月上旬に復帰すると、プレーオフも戦い抜いた。今オフはコンディショニングに重点を置き、万全の状態でトレーニングキャンプを迎えている。
「このオフシーズンを使って、身体を強化できているのはとてもいいこと。爆発力を高めながら、身体全体を鍛え上げているんだ。昨年の今頃と比べたら、明らかに調子がいい。そのことを嬉しく、そしてありがたく思っているよ」
ブラウンの退団で、今季のセルティックスはデリック・ホワイト、ベイラー・シェイヤーマン、ポール・ジョージ、テイタム、ネミーアス・ケイタらが先発候補となり、ベンチにもペイトン・プリチャード、マイク・コンリー、サム・ハウザー、ジョーダン・ウォルシュ、ミッチェル・ロビンソンらが控える。
ブラウンとのコンビで頂点へ導いたテイタムは、新たな陣容となったセルティックスでどんなパフォーマンスを見せるのか。
自身にとっては、ケガからの“完全復活”を証明するシーズン。新加入のジョージとの連携も含め、28歳のスコアラーから目が離せない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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これまでブラウンとの2枚看板でチームを牽引してきたジェイソン・テイタムは、同じイースタン・カンファレンスのシクサーズへ移籍した元チームメイトについて、感謝の言葉を口にした。
「僕にとっては、自分たちが成し遂げたこと、そして彼がこの街やこの組織のためにやってくれたことへの感謝の方が大きい。これまでのキャリアで浮き沈みがあったからこそ成長し、学ぶことができて、今の自分たちがいるんだ。だから、彼と一緒にプレーした9年間、本当に感謝しているよ」
テイタム自身にとっても、今季は重要なシーズンとなる。
連覇を目指した2025年のプレーオフでアキレス腱断裂の大ケガを負って長期離脱。昨季はシーズン全休も予想されたが、3月上旬に復帰すると、プレーオフも戦い抜いた。今オフはコンディショニングに重点を置き、万全の状態でトレーニングキャンプを迎えている。
「このオフシーズンを使って、身体を強化できているのはとてもいいこと。爆発力を高めながら、身体全体を鍛え上げているんだ。昨年の今頃と比べたら、明らかに調子がいい。そのことを嬉しく、そしてありがたく思っているよ」
ブラウンの退団で、今季のセルティックスはデリック・ホワイト、ベイラー・シェイヤーマン、ポール・ジョージ、テイタム、ネミーアス・ケイタらが先発候補となり、ベンチにもペイトン・プリチャード、マイク・コンリー、サム・ハウザー、ジョーダン・ウォルシュ、ミッチェル・ロビンソンらが控える。
ブラウンとのコンビで頂点へ導いたテイタムは、新たな陣容となったセルティックスでどんなパフォーマンスを見せるのか。
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文●秋山裕之(フリーライター)
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