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NBA

八村塁欠場のクリッパーズが3連敗。ドンチッチ休養のレイカーズに最大23点差をつけられ明暗くっきり<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.10.29

セクストン(右)を中心に守備でハイエナジーを保ったレイカーズがLA対決2連勝を飾った。(C)Getty Images

セクストン(右)を中心に守備でハイエナジーを保ったレイカーズがLA対決2連勝を飾った。(C)Getty Images

 現地時間10月28日、ロサンゼルス・クリッパーズは本拠地インテュイット・ドームでロサンゼルス・レイカーズと対戦し、87-103で敗戦。八村塁は開幕4戦目にして今季初の欠場となった。

 2日前の試合(対オクラホマシティ・サンダー)で左大腿四頭筋を痛めたという八村は、レイカーズ戦前日の練習を休み、試合も欠場。ただ、タロン・ルーHC(ヘッドコーチ)のコメントによれば重症ではないようで、試合開始時からベンチに姿を見せ、仲間たちの戦いを見守っていた。

 ケガ人が相次ぐクリッパーズは、ダリアス・ガーランド、クリス・ダン、デリック・ジョーンズJr.、アイザイア・ジャクソンという開幕から不動のスターターに加えて、八村の代わりに2年目ガードのコビー・サンダースが今季初先発。

 一方、前日からの連戦のレイカーズはルカ・ドンチッチが腰の張りで休養。オースティン・リーブス、マティス・サイブル、クエンティン・グライムズ、ジェイク・ラレイビア、ウォーカー・ケスラーが先発出場した。

 試合は第1クォーターこそ22-25とクリッパーズが健闘し、第2クォーターにはサンダースの3ポイントなどで一時逆転にも成功したが、前半最後の7分間で27-7のランを浴びて失速。
 
 18点ビハインドで迎えた後半は開始3分半で差を1桁に戻したものの、以降は地力の差が顕著に。第4クォーターには最大23点差をつけられ、今季2戦目に続いてレイカーズに完敗を喫した。

 開幕戦に勝利して以来3連敗となったクリッパーズは、ルーキーのワグラーが21得点でチームリーダー。ジョーンズJr.が15得点、ガーランドが14得点をあげた以外は2桁得点到達者はおらず、チーム全体で24ターンオーバーを喫し、そこから31失点と崩れた。

 守備では相手の得点源のリーブスから8ターンオーバーを誘発したものの、ペイント内得点(28-48)、速攻得点(6-24)ともに大差をつけられ、選手層の差が浮き彫りとなった。

 対するレイカーズはリーブスが16得点(後半無得点)にとどまりながらも、グライムズが23得点、5アシスト、4スティールを奪取。さらにベンチから登場したコリン・セクストンが21分間で21得点、サイブルが15得点と攻守で躍動してドンチッチ不在の穴を埋め、今季成績を4勝1敗とした。

 クリッパーズは次戦30日(日本時間31日)、敵地でミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。NBAカップのグループステージも兼ねた一戦で、勝利をあげられるか注目だ。

構成●ダンクシュート編集部

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