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NBA

ウエストブルック&八村が奮闘も…バックスに一歩及ばずウィザーズ3連敗〈DUNKSHOOT〉

秋山裕之

2021.03.14

ウエストブルックが今季自己最多の42得点を叩き出すも、ビール不在が響きバックスに惜しくも敗れた。(C)Getty Images

ウエストブルックが今季自己最多の42得点を叩き出すも、ビール不在が響きバックスに惜しくも敗れた。(C)Getty Images

 3月13日(日本時間14日、日付は以下同)。ワシントン・ウィザーズはホームのキャピタルワン・アリーナで、ミルウォーキー・バックスとの一戦に挑んだ。

 前日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦を101-127で落とし、現在2連敗中のウィザーズは、ブラッドリー・ビール(左ヒザの痛み)とダービス・ベルターンス(右ふくらはぎの痛み)が欠場。連戦となったこの日、先発起用されたのはラッセル・ウエストブルック、ギャリソン・マシューズ、デニ・アブディヤ、八村塁、アレックス・レンの5人。対するバックスは、ドリュー・ホリデー、ドンテ・ディヴィンチェンゾ、クリス・ミドルトン、ヤニス・アデトクンボ、ブルック・ロペスがスターターとしてコートに立った。

 エーススコアラー不在のなか、ウエストブルックと八村を中心に点の取り合いに挑んだウィザーズ。さらにマシューズやベンチスタートのハウル・ネトも援護射撃し、第2クォーター残り3分16秒には12点リード(60-48)を手にする。だが、バックスもアデトクンボの7連続得点などで反撃。1点ビハインド(64-65)まで詰め寄った状態で試合を折り返した。
 
 後半は一進一退の攻防が続いたなかで、第4クォーター序盤に逆転したバックスがそのまま試合を優勢に展開。ウィザーズもウエストブルックの踏ん張りで残り41.0秒に119-119の同点に追いつくも、以降はショットを決められず反撃はここまで。その後バックスは冷静にフリースローを沈め続け、最終スコアは125-119、ここ9戦で8勝目を手にした。

 ウィザーズはウエストブルックが今季最多の42得点に加え、10リバウンド、12アシストをマークし、リーグトップとなる今季11度目のトリプルダブルを達成。八村は38分20秒のプレータイムで29得点、11リバウンド、1アシスト、3スティールと攻守に暴れ回ったほか、フィールドゴール11/18(61.1%)、3ポイント3/5(60.0%)、フリースローは4本放ってすべて成功と、高確率でシュートを決めてみせた。

 2人のほかは、レンが10得点、6リバウンド、ネトが10得点、6アシスト、アブディヤとマシューズがそれぞれ9得点を記録。しかし強豪相手にあと一歩及ばず、3連敗となった。

 ウィザーズの次の試合は15日、ホームで再びバックスとの試合が組まれている。今日のゲームの反省点を生かし、連敗をストップさせたいところだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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