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NBA

「凄い選手だけど、スタッツを追っている」ウエストブルックのプレースタイルについてタウンズが言及<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.12.27

“Mr.トリプルダブル”ウエストブルックについて、タウンズの見解は……。(C)Getty Images

“Mr.トリプルダブル”ウエストブルックについて、タウンズの見解は……。(C)Getty Images

 現代の“Mr.トリプルダブル”と言えば、ラッセル・ウエストブルックをおいてほかにいないだろう。オスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズ/現サクラメント・キングスほか)が1度達成した以外、誰もなし得たことのない“シーズン・トリプルダブル”をキャリアで4度もクリア。さらに通算の達成回数(190)も歴代トップに君臨しているのだから当然だ。

 ただ、その一方で「スタッツを意識しすぎている」という批判的な意見が上がっているのも事実。今季から加入したロサンゼルス・レイカーズが、ここまで16勝18敗といまいち調子が上がらず、チームを勝利に導けていないこともそういった風潮に拍車をかける原因のひとつだろう。

 カール・アンソニー・タウンズも、そういった意見を持つ選手の1人のようだ。ミネソタ・ティンバーウルブズの大黒柱は、そんなウエストブルックのプレースタイルについてこう語った。
 
「彼は間違いなくスタッツを得ている。スタッツを追っているんだ。けれど、彼はとんでもない選手だと思うよ。トリプルダブルを達成するのがどれだけ大変なことか……。それに彼はもの凄くハードにプレーするんだ。ただ、時々プレーが速すぎるようにも思う。あまりに多くのことをやろうとし過ぎるんだ。チームメイトを信頼し、動きを少し抑えた方がいい。彼はもの凄い選手だけどね」

 もちろん、シーズン・トリプルダブルを4度も達成するのはとてつもない大偉業だ。加えて、NBA75周年記念チームにも選ばれたように、ウエストブルックがリーグ史に残るスーパースターであることに疑いの余地はない。タウンズも同様にその点を強調した上で、なんでも1人でやろうとせず、周りを頼るべきであると考えているようだ。

 現在33歳、キャリア14シーズン目を迎えているウエストブルック。ベテランの域に突入し、そろそろプレースタイルを変化させる必要があるのかもしれない。

構成●ダンクシュート編集部

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