現地時間11月6日(日本時間7日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズは敵地フェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズと激突。第4クォーターに一時逆転するもその後力尽き、97-103で敗れ今季成績を4勝6敗とした。
両軍のスターターは、グリズリーズがジャ・モラント、デズモンド・ベイン、ディロン・ブルックス、サンティ・アルダマ、スティーブン・アダムズの5人。対するウィザーズは開幕から先発出場を続けるモンテ・モリス、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスの3人に加え、デニ・アブディヤがスタメンに復帰。さらにヘルス&セーフティプロトコル入りにより離脱が決定したエースのブラッドリー・ビールに代わり、キャリア2年目のコーリー・キスパートが先発SG(シューティングガード)に起用された。
試合は第1クォーターこそ互角の展開が繰り広げられるも、第2クォーターに守備が崩壊したウィザーズは18-33と一気に引き離され、後半には最大23点ものビハインドを背負う。しかしここからベンチメンバーを中心に猛反撃を仕掛け、第4クォーター残り8分にはダニエル・ギャフォードのバスケットカウントで87-85と逆転。だがスターターを戻した残り6分から0-9のランを許し、再びリードを奪われそのまま敗戦。接戦を落とし、痛い連敗を喫した。
八村塁は第1クォーター残り5分5秒、ウィザーズが17-12とリードした場面でコートイン。残り3分、ディフェンシブ・リバウンドを奪いそのままボールをプッシュ、フィニッシュに持ち込むもゴンザガ大時代の同僚ブランドン・クラークのブロックを受ける。
しかしその後はフリースローライン近辺からのプルアップジャンパー、さらに左サイドからステップバックジャンパーをヒット。このまま勢いに乗りたいところだったが、第2クォーターはフィールドゴール0/1の1ターンオーバーという数字にとどまり、残り7分44秒でベンチに下がった。
両軍のスターターは、グリズリーズがジャ・モラント、デズモンド・ベイン、ディロン・ブルックス、サンティ・アルダマ、スティーブン・アダムズの5人。対するウィザーズは開幕から先発出場を続けるモンテ・モリス、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスの3人に加え、デニ・アブディヤがスタメンに復帰。さらにヘルス&セーフティプロトコル入りにより離脱が決定したエースのブラッドリー・ビールに代わり、キャリア2年目のコーリー・キスパートが先発SG(シューティングガード)に起用された。
試合は第1クォーターこそ互角の展開が繰り広げられるも、第2クォーターに守備が崩壊したウィザーズは18-33と一気に引き離され、後半には最大23点ものビハインドを背負う。しかしここからベンチメンバーを中心に猛反撃を仕掛け、第4クォーター残り8分にはダニエル・ギャフォードのバスケットカウントで87-85と逆転。だがスターターを戻した残り6分から0-9のランを許し、再びリードを奪われそのまま敗戦。接戦を落とし、痛い連敗を喫した。
八村塁は第1クォーター残り5分5秒、ウィザーズが17-12とリードした場面でコートイン。残り3分、ディフェンシブ・リバウンドを奪いそのままボールをプッシュ、フィニッシュに持ち込むもゴンザガ大時代の同僚ブランドン・クラークのブロックを受ける。
しかしその後はフリースローライン近辺からのプルアップジャンパー、さらに左サイドからステップバックジャンパーをヒット。このまま勢いに乗りたいところだったが、第2クォーターはフィールドゴール0/1の1ターンオーバーという数字にとどまり、残り7分44秒でベンチに下がった。
関連記事
- スター軍団で存在感増す渡邊雄太。好調の3ポイントは「打っているシュートが簡単なだけ。チームメイトに感謝しないと」<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太が3ポイント成功率でNBA全体3位にランクイン!自身初の規定到達、驚異の57.9%<DUNKSHOOT>
- 【NBA】八村塁vs渡邊雄太、今季初の日本人対決は渡邊に軍配!14得点&好守でネッツの快勝に大貢献<DUNKSHOOT>
- NBA4年目で通算2000得点到達の八村塁。2019年ドラフト同期では何番目の達成?【キャリア得点ランキング】
- ネッツ渡邊雄太の“ハエ叩きブロック”がNBAトップ10プレーに選出!スター軍団の中でも高まる存在感<DUNKSHOOT>