現地時間2月26日(日本時間27日、日付は以下同)、メンフィス・グリズリーズはホームのフェデックス・フォーラムでブルックリン・ネッツと対戦。ジャ・モラント、デズモンド・ベインら主力をケガで欠くグリズリーズは、前半で26点のビハインドを背負い、後半には一時30点差をつけられるなど攻守で圧倒され、86-111で完敗した。
グリズリーズはジャレン・ジャクソンJr.が15得点、ルーク・ケナードが11得点、ベンチからラマー・スティーブンスが17得点、6リバウンド、ジェイク・ラレイビアが10得点、5リバウンドをマークしたが、チーム全体でフィールドゴール成功率38.7%(29/75)、14ターンオーバーと振るわず敗戦。
古巣対決となった渡邊雄太は、第1クォーターからコートに立つと、21分39秒間の出場で2得点、4リバウンド、1アシスト、フィールドゴール成功率33.3%(1/3)をマーク。3ポイント試投は1本(成功ゼロ)とチャンスが限られたなか、第4クォーター終盤にディフェンシブ・リバウンドを奪って自らボールを持ち込み、左手ダンクでフィニッシュした。
2月8日のトレードでグリズリーズに4年ぶりに復帰した渡邊は、ここまで3試合に出場し、平均4.3点、2.3リバウンド、1.0アシストを記録。新天地デビュー戦となった12日のニューオリンズ・ペリカンズとのゲームでは今季最多タイの11得点をあげたが、15日のミルウォーキー・バックス戦は無得点に終わり、3ポイントは3試合で1本の成功(1/9、成功率11.1%)にとどまっている。
2連敗で今季成績が20勝38敗(勝率34.5%)となったグリズリーズは、2月28日に敵地でミネソタ・ティンバーウルブズ、3月1、2日にホームでポートランド・トレイルブレイザーズとの連戦、そして4日に今度はアウェーでネッツと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
グリズリーズはジャレン・ジャクソンJr.が15得点、ルーク・ケナードが11得点、ベンチからラマー・スティーブンスが17得点、6リバウンド、ジェイク・ラレイビアが10得点、5リバウンドをマークしたが、チーム全体でフィールドゴール成功率38.7%(29/75)、14ターンオーバーと振るわず敗戦。
古巣対決となった渡邊雄太は、第1クォーターからコートに立つと、21分39秒間の出場で2得点、4リバウンド、1アシスト、フィールドゴール成功率33.3%(1/3)をマーク。3ポイント試投は1本(成功ゼロ)とチャンスが限られたなか、第4クォーター終盤にディフェンシブ・リバウンドを奪って自らボールを持ち込み、左手ダンクでフィニッシュした。
2月8日のトレードでグリズリーズに4年ぶりに復帰した渡邊は、ここまで3試合に出場し、平均4.3点、2.3リバウンド、1.0アシストを記録。新天地デビュー戦となった12日のニューオリンズ・ペリカンズとのゲームでは今季最多タイの11得点をあげたが、15日のミルウォーキー・バックス戦は無得点に終わり、3ポイントは3試合で1本の成功(1/9、成功率11.1%)にとどまっている。
2連敗で今季成績が20勝38敗(勝率34.5%)となったグリズリーズは、2月28日に敵地でミネソタ・ティンバーウルブズ、3月1、2日にホームでポートランド・トレイルブレイザーズとの連戦、そして4日に今度はアウェーでネッツと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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