５月28日、Bリーグの年間王者を決める「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2023-24」第３戦が横浜アリーナで行なわれ、広島ドラゴンフライズが65ー50で琉球ゴールデンキングスに勝利。戦績を２勝１敗とし、クラブ創設10年目で初優勝を成し遂げた。
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　中村拓人、山崎稜、河田チリジらの得点で序盤から主導権を握った広島は、第１クォーターを17ー12、第２クォーターも18ー17と琉球をリード。第３クォーターは11ー11と接戦を繰り広げたが、第４クォーターに入っても持ち前の機動力や守備の強度を落とさなかった広島が、65ー50で激戦を制した。
  　創立10年目、悲願の初優勝を果たした広島ファンは、「カープ、サンフレッチェに続いて、ドランゴンフライも優勝チームに！」「広島のスポーツが盛り上がるよ」「素晴らしい試合、感動した」「広島の乱、完結！」「下剋上、達成だ！」「あっぱれ過ぎる」「まじですげぇ」「勝ちじゃけー」「優勝じゃけー」「琉球もお疲れさまでした」などと歓喜の声を挙げた。

構成●THE DIGEST編集部

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