日の丸を背負う日本の大黒柱が、戦友に粋なサプライズだ。
バスケットボール元日本代表でNBAやBリーグなどで長く活躍してきた川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカスの引退試合「NICK THE LAST GAME」が5月30日、川崎市とどろきアリーナで開催され、渡邊雄太がサプライズ登場した。
【バスケW杯PHOTO】3勝2敗、史上初の勝ち越しでW杯を終える!48年ぶり自力での五輪出場決定!|順位決定戦第2戦日本80-71カーボベルデ ともに日本代表としてプレーし、2019年にはワールドカップにも出場したファジーカスと渡邊。そんな関係性もあってか今回、ファジーカスの引退試合に渡邊が訪れた。
当日はTEAM REDとTEAM WHITEに分かれて紅白戦を開催。メンバーには篠山竜青や藤井祐眞ら川崎のチームメイトから、竹内譲次(大阪)や田中大貴(SR渋谷)といったかつて日本代表としてともにプレーした選手の姿があった。
そんな中、試合前に渡邊がサプライズ登場すると会場のボルテージは最高潮に。TEAM REDとして赤のユニホームをまとったスーパースターは第2Q残り8分弱の場面でチームメイトのファジーカスからのロブパスを受け取り、そのままアリウープダンク。駆けつけたファンを大いに盛り上げた。
そして後半、ファジーカスがユニホームを着替え、TEAM WHITEに移る。試合終盤、TEAM REDの1点リードで迎えた第4Q残り2分弱にファジーカスが3ポイントシュートで逆転すると、直後の攻撃で渡邊が同じく外角からシュートを決め再び逆転。最後は残り1.8秒でファジーカスが逆転のフローターショットを沈め、勝負あり。73得点のファジーカスに渡邊はハグで健闘をたたえた。
SNS上では「最高の終わり方だよ」「普通にユニ似合ってるしこのまま入団しましょw」「サプライズすぎる!!!行きたかったー!」「やばいいい!!!!!」「本当にエグい」「渡邊雄太降臨www」「日本を背負った2人のコラボ‼」とお祭り騒ぎだった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】渡邊雄太とファジーカスの“贅沢すぎる”クラッチタイムのシュートの応酬をチェック‼
バスケットボール元日本代表でNBAやBリーグなどで長く活躍してきた川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカスの引退試合「NICK THE LAST GAME」が5月30日、川崎市とどろきアリーナで開催され、渡邊雄太がサプライズ登場した。
【バスケW杯PHOTO】3勝2敗、史上初の勝ち越しでW杯を終える!48年ぶり自力での五輪出場決定!|順位決定戦第2戦日本80-71カーボベルデ ともに日本代表としてプレーし、2019年にはワールドカップにも出場したファジーカスと渡邊。そんな関係性もあってか今回、ファジーカスの引退試合に渡邊が訪れた。
当日はTEAM REDとTEAM WHITEに分かれて紅白戦を開催。メンバーには篠山竜青や藤井祐眞ら川崎のチームメイトから、竹内譲次(大阪)や田中大貴(SR渋谷)といったかつて日本代表としてともにプレーした選手の姿があった。
そんな中、試合前に渡邊がサプライズ登場すると会場のボルテージは最高潮に。TEAM REDとして赤のユニホームをまとったスーパースターは第2Q残り8分弱の場面でチームメイトのファジーカスからのロブパスを受け取り、そのままアリウープダンク。駆けつけたファンを大いに盛り上げた。
そして後半、ファジーカスがユニホームを着替え、TEAM WHITEに移る。試合終盤、TEAM REDの1点リードで迎えた第4Q残り2分弱にファジーカスが3ポイントシュートで逆転すると、直後の攻撃で渡邊が同じく外角からシュートを決め再び逆転。最後は残り1.8秒でファジーカスが逆転のフローターショットを沈め、勝負あり。73得点のファジーカスに渡邊はハグで健闘をたたえた。
SNS上では「最高の終わり方だよ」「普通にユニ似合ってるしこのまま入団しましょw」「サプライズすぎる!!!行きたかったー!」「やばいいい!!!!!」「本当にエグい」「渡邊雄太降臨www」「日本を背負った2人のコラボ‼」とお祭り騒ぎだった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】渡邊雄太とファジーカスの“贅沢すぎる”クラッチタイムのシュートの応酬をチェック‼
関連記事
- 「先に言っとくけど俺は出る」八村塁がW杯欠場も、渡邊雄太は代表参加を明言!しかし思わぬ“移籍匂わせ投稿”に?<DUNKSHOOT>
- 【WOWOWインタビュー】「(富永には)NBAに入って僕の6年間なんて軽く超えてくれ、と伝えた」渡邊雄太が日本代表選手とのやり取りを明かす
- 「雄太さんがやってきた6年間は本当に凄かった」。“NBA引退”の渡邊雄太が八村塁に感謝「彼自身が望む限り、いけるとこまでやってほしい」<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太がNBAでのキャリアを終え、来季は日本でプレーへ!「30代は楽しくバスケットボールがやりたい」と心境明かす<DUNKSHOOT>
- 渡邊雄太、高校時代の自分に「よく、あの時決断したな」。NBA入りを夢見る若い世代に望むのは「僕みたいな選手ではなく…」<DUNKSHOOT>