現地時間10月30日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地ロケットモーゲージ・フィールドハウスでクリーブランド・キャバリアーズと対戦し、110-134で敗戦。開幕から5試合連続で先発出場を果たした八村塁は、今季初の1桁となる8得点、5リバウンド、2アシスト、1スティールに終わった。
ロード5連戦2戦目のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという開幕から不動の先発ラインナップ。
開始3分強で先発全員得点と立ち上がりこそ上々のスタートを切ったが、この日は攻守ともに精彩を欠く。ドノバン・ミッチェルを中心としたキャブズの波状攻撃を止められず、第1クォーターを終えて23-42の19点ビハインド。相手のシュートが落ち始めた第2クォーターは反撃を試みるも、ジャレット・アレンにインサイドを支配され、48-67と差は縮まらず折り返しとなった。
後半も後手に回るレイカーズは、第4クォーター開始2分に最大28点差をつけられたところで白旗。主力をベンチに下げ、この試合を含め今季5戦無敗のキャブズに完敗となった。
八村は28分17秒間の出場で今季初の1桁となる8得点。第2クォーターには4本のリバウンドと力強いドライブから2本のレイアップを決めてみせたが、フィールドゴール試投数(6本)と成功数(4本)、3ポイント試投数(1本)と成功数(0本)はともに今季最少で、第4クォーターはベンチから戦況を見守った。
レイカーズはそのほか、古巣凱旋となったレブロンが26得点、6リバウンド、デイビスが22得点、13リバウンドをマーク。3ポイントはチーム全体で41本中17本(成功率41.5%)を沈めたキャブズに対し、28本中6本(同21.4%)と課題のシューター不足を露呈し、ターンオーバーも20本とミスがかさんだ。
開幕3連勝からの2連敗で今季3勝2敗となったレイカーズは次戦11月1日(日本時間2日)、敵地でトロント・ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
ロード5連戦2戦目のレイカーズは、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという開幕から不動の先発ラインナップ。
開始3分強で先発全員得点と立ち上がりこそ上々のスタートを切ったが、この日は攻守ともに精彩を欠く。ドノバン・ミッチェルを中心としたキャブズの波状攻撃を止められず、第1クォーターを終えて23-42の19点ビハインド。相手のシュートが落ち始めた第2クォーターは反撃を試みるも、ジャレット・アレンにインサイドを支配され、48-67と差は縮まらず折り返しとなった。
後半も後手に回るレイカーズは、第4クォーター開始2分に最大28点差をつけられたところで白旗。主力をベンチに下げ、この試合を含め今季5戦無敗のキャブズに完敗となった。
八村は28分17秒間の出場で今季初の1桁となる8得点。第2クォーターには4本のリバウンドと力強いドライブから2本のレイアップを決めてみせたが、フィールドゴール試投数(6本)と成功数(4本)、3ポイント試投数(1本)と成功数(0本)はともに今季最少で、第4クォーターはベンチから戦況を見守った。
レイカーズはそのほか、古巣凱旋となったレブロンが26得点、6リバウンド、デイビスが22得点、13リバウンドをマーク。3ポイントはチーム全体で41本中17本(成功率41.5%)を沈めたキャブズに対し、28本中6本(同21.4%)と課題のシューター不足を露呈し、ターンオーバーも20本とミスがかさんだ。
開幕3連勝からの2連敗で今季3勝2敗となったレイカーズは次戦11月1日(日本時間2日)、敵地でトロント・ラプターズと対戦する。
構成●ダンクシュート編集部
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