現地時間11月1日(日本時間2日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地スコシアバンク・アリーナでトロント・ラプターズと対戦。131-125で勝利し、今季成績を4勝2敗(勝率66.7%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという開幕から不動の5人。一方、スコッティ・バーンズやイマニュエル・クイックリーら主力に故障者が相次いでいるラプターズは、デイビオン・ミッチェル、グレイディ・ディック、RJ・バレット、オチャイ・アバジ、ヤコブ・パートルがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター、敵地5連戦の3試合目を迎えたレイカーズが最高のスタートを切る。レブロンが3本の3ポイントを含む14得点、デイビスも力強いペイントアタックで9得点と2枚看板がオフェンスを牽引。24点差で大敗したクリーブランド・キャバリアーズとの前戦とは打って変わって、43-19といきなり大量リードを奪った。
なんとか点差を縮めたいラプターズは第2クォーター、ディックの連続3ポイントなどで巻き返しを試みるも、レイカーズはデイビス、リーブス、ラッセルらが着実に加点し反撃を許さず。76-51と25点リードで前半を終えた。
第3クォーター、レイカーズはレブロン→デイビスのトランジションで多くの得点を生み出した一方、少しずつアウトサイドシュートが落ち始める。一方のラプターズはパートル、バレットらが躍動し一気に8点差まで接近。要所でレブロン、デイビスが得点し2桁リードをキープしたものの、99-88の11点差で第4クォーター突入と、勝負の行方はまったくわからなくなった。
勝負のラスト12分、ラプターズは一時6点差まで迫るも、レイカーズは残り7分から八村、ラッセルが3ポイントを立て続けに沈め再び15点差までリードを拡大。その後ディックに連続得点を許し、またも6点差まで接近されたが、なんとか逃げ切り薄氷の勝利で連敗を2でストップさせた。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスという開幕から不動の5人。一方、スコッティ・バーンズやイマニュエル・クイックリーら主力に故障者が相次いでいるラプターズは、デイビオン・ミッチェル、グレイディ・ディック、RJ・バレット、オチャイ・アバジ、ヤコブ・パートルがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター、敵地5連戦の3試合目を迎えたレイカーズが最高のスタートを切る。レブロンが3本の3ポイントを含む14得点、デイビスも力強いペイントアタックで9得点と2枚看板がオフェンスを牽引。24点差で大敗したクリーブランド・キャバリアーズとの前戦とは打って変わって、43-19といきなり大量リードを奪った。
なんとか点差を縮めたいラプターズは第2クォーター、ディックの連続3ポイントなどで巻き返しを試みるも、レイカーズはデイビス、リーブス、ラッセルらが着実に加点し反撃を許さず。76-51と25点リードで前半を終えた。
第3クォーター、レイカーズはレブロン→デイビスのトランジションで多くの得点を生み出した一方、少しずつアウトサイドシュートが落ち始める。一方のラプターズはパートル、バレットらが躍動し一気に8点差まで接近。要所でレブロン、デイビスが得点し2桁リードをキープしたものの、99-88の11点差で第4クォーター突入と、勝負の行方はまったくわからなくなった。
勝負のラスト12分、ラプターズは一時6点差まで迫るも、レイカーズは残り7分から八村、ラッセルが3ポイントを立て続けに沈め再び15点差までリードを拡大。その後ディックに連続得点を許し、またも6点差まで接近されたが、なんとか逃げ切り薄氷の勝利で連敗を2でストップさせた。
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