現地時間11月8日、ロサンゼルス・レイカーズが本拠地クリプトドットコム・アリーナでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦し116-106で勝利。2日前の試合を体調不良で欠場した八村塁は先発に復帰し、9得点、4リバウンド、1アシストを記録した。
レイカーズは八村とともに前戦を欠場したアンソニー・デイビスも復帰。ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルを先発から外し、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズに、八村とデイビス、キャム・レディッシュの布陣で臨んだ。
試合は開始19秒、八村の右コーナーからの先制3ポイントでスタート。レイカーズのリードで進むと、八村は第1クォーター残り8分33秒にも同じ位置から2本目の3ポイントを決める。
最初の6分間で23-10と好スタートを切ったレイカーズだったが、以降はシクサーズもベンチメンバーを中心に反撃。第1クォーターを終えて36-29、第2クォーター終盤には一時逆転に成功したが、レイカーズもすかさずリードを奪い返し、68-60の8点差で折り返した。
後半も一進一退の展開となるなか、レイカーズはリーブスの3ポイントとレブロンの連続得点、さらに八村の3本目の3ポイントで14点差に拡大。終盤は途中出場から調子を取り戻したラッセルとレブロン、デイビスを中心に主導権を渡さず、主力のジョエル・エンビードとタイリース・マキシーを欠くシクサーズを寄せ付けなかった。
現在リーグ得点王のデイビスが31得点、9リバウンド、4ブロック、レブロンが21得点、12リバウンド、13アシストで今季2度目のトリプルダブル達成と両輪が躍動。さらにリーブスが3ポイント6/10で20得点、7アシスト、ラッセルが18得点、3アシストで勝利に貢献した。
八村は32分50秒間のプレーで9得点(フィールドゴール3/8、3ポイント3/6)、4リバウンド、1アシスト、5ファウルという成績。立ち上がりはチームのリズムを作ったものの、第2クォーター以降はミスもかさみ、攻撃機会は限定されていった。
開幕3連勝後、ロードで1勝4敗と苦しんだレイカーズは、6試合ぶりのホームゲームで快勝して今季5勝4敗。次戦は10日(日本時間11日)、ホームでトロント・ラプターズと、13日(同14日)には河村勇輝の所属するメンフィス・グリズリーズと今季2度目の対戦が予定されている。
構成●ダンクシュート編集部
レイカーズは八村とともに前戦を欠場したアンソニー・デイビスも復帰。ポイントガードのディアンジェロ・ラッセルを先発から外し、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズに、八村とデイビス、キャム・レディッシュの布陣で臨んだ。
試合は開始19秒、八村の右コーナーからの先制3ポイントでスタート。レイカーズのリードで進むと、八村は第1クォーター残り8分33秒にも同じ位置から2本目の3ポイントを決める。
最初の6分間で23-10と好スタートを切ったレイカーズだったが、以降はシクサーズもベンチメンバーを中心に反撃。第1クォーターを終えて36-29、第2クォーター終盤には一時逆転に成功したが、レイカーズもすかさずリードを奪い返し、68-60の8点差で折り返した。
後半も一進一退の展開となるなか、レイカーズはリーブスの3ポイントとレブロンの連続得点、さらに八村の3本目の3ポイントで14点差に拡大。終盤は途中出場から調子を取り戻したラッセルとレブロン、デイビスを中心に主導権を渡さず、主力のジョエル・エンビードとタイリース・マキシーを欠くシクサーズを寄せ付けなかった。
現在リーグ得点王のデイビスが31得点、9リバウンド、4ブロック、レブロンが21得点、12リバウンド、13アシストで今季2度目のトリプルダブル達成と両輪が躍動。さらにリーブスが3ポイント6/10で20得点、7アシスト、ラッセルが18得点、3アシストで勝利に貢献した。
八村は32分50秒間のプレーで9得点(フィールドゴール3/8、3ポイント3/6)、4リバウンド、1アシスト、5ファウルという成績。立ち上がりはチームのリズムを作ったものの、第2クォーター以降はミスもかさみ、攻撃機会は限定されていった。
開幕3連勝後、ロードで1勝4敗と苦しんだレイカーズは、6試合ぶりのホームゲームで快勝して今季5勝4敗。次戦は10日(日本時間11日)、ホームでトロント・ラプターズと、13日(同14日)には河村勇輝の所属するメンフィス・グリズリーズと今季2度目の対戦が予定されている。
構成●ダンクシュート編集部
関連記事
- 河村勇輝がNBA初3ポイント成功!出場7試合目で初のフィールドゴール&超絶アシストに会場も熱狂の渦に<DUNKSHOOT>
- まさに“LAの英雄”!ドジャースの優勝でマジック・ジョンソンの生涯チャンピオンシップ勝利数が「15」に<DUNKSHOOT>
- 「好感度爆上がり」「超泣かせる」河村勇輝のNBA初得点に歓喜する“スーパースター”にファン注目!「こんなナイスガイだったなんて」
- 河村勇輝、待望のNBA初得点!レイカーズ戦の終盤にフリースロー2本成功、チームも八村不在の相手に快勝<DUNKSHOOT>
- NBAで今季最多1億6100万回超の再生数!河村の“兄貴分”モラントが披露した超人プレーが大バズり<DUNKSHOOT>