現役トップクラスの実力者であるルカ・ドンチッチを獲得したことにより、今季を含め今後数年にわたって優勝争いに加わる公算が立ったロサンゼルス・レイカーズ。今シーズンは既存のメンバーでプレーオフを戦うとしても、オフにはさらなるロスター強化に向けて動くことは確実だ。
そこで現地メディア『FADEAWAY WORLD』が、「レイカーズがこの夏、呼び戻すべき7人」と題して、オフの獲得候補をリストアップしている。
同メディアは、今季のレイカーズが「優勝するにしても、惜しくも優勝を逃すにしても、おなじみの面々を呼び戻すことが、再び飛躍を遂げるためのロスター強化のカギになるだろう」と記し、オフにFAになり、なおかつ以前チームに在籍した経験を持つ以下の7人を挙げた。
●ロニー・ウォーカー四世
(26歳/SG/現フィラデルフィア・76ers・平均8.2点)
●マリーク・ビーズリー
(28歳/SG/現デトロイト・ピストンズ・平均16.2点)
●ブルック・ロペス
(36歳/C/現ミルウォーキー・バックス・平均12.6点)
●デニス・シュルーダー
(31歳/PG/現デトロイト・ピストンズ・平均13.3点)
●パトリック・ベバリー
(36歳/PG/現無所属)
●トーリアン・プリンス
(30歳/SF/現ミルウォーキー・バックス・平均8.1点)
●スペンサー・ディンウィディー
(31歳/PG/現ダラス・マーベリックス・平均10.7点)
今回挙がった7人のうち、2017-18シーズンにレイカーズでプレーしたロペス以外は、直近2年間で所属した選手たちだ(ウォーカー四世、ビーズリー、シュルーダー、ベバリーは2022-23シーズン、プリンスとディンウィディーは2023-24シーズン)。
古巣でのプレーは、選手からすればコート内外でチームに順応しやすく、また球団側としても計算が立ちやすいという利点がある。
ドンチッチとレブロン・ジェームズ、さらにオースティン・リーブスや八村塁ら現在の主軸が来季もそのまま残った場合、補強ポイントになるのがまさに上記に挙がった選手たち。経験豊富な控えガード(シュルーダー、ベバリー、ディンウィディー)、頼れるシューター(ウォーカー四世、ビーズリー、プリンス)、柱となれるビッグマン(ロペス)だ。
もちろん、今現在チームが見据えているのは約1か月後に迫った今季のプレーオフ。ここで頂点に立つのが理想なのは言うまでもないが、それが叶わなかった場合はかつて在籍した“元レイカー”たちに白羽の矢が立つかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
そこで現地メディア『FADEAWAY WORLD』が、「レイカーズがこの夏、呼び戻すべき7人」と題して、オフの獲得候補をリストアップしている。
同メディアは、今季のレイカーズが「優勝するにしても、惜しくも優勝を逃すにしても、おなじみの面々を呼び戻すことが、再び飛躍を遂げるためのロスター強化のカギになるだろう」と記し、オフにFAになり、なおかつ以前チームに在籍した経験を持つ以下の7人を挙げた。
●ロニー・ウォーカー四世
(26歳/SG/現フィラデルフィア・76ers・平均8.2点)
●マリーク・ビーズリー
(28歳/SG/現デトロイト・ピストンズ・平均16.2点)
●ブルック・ロペス
(36歳/C/現ミルウォーキー・バックス・平均12.6点)
●デニス・シュルーダー
(31歳/PG/現デトロイト・ピストンズ・平均13.3点)
●パトリック・ベバリー
(36歳/PG/現無所属)
●トーリアン・プリンス
(30歳/SF/現ミルウォーキー・バックス・平均8.1点)
●スペンサー・ディンウィディー
(31歳/PG/現ダラス・マーベリックス・平均10.7点)
今回挙がった7人のうち、2017-18シーズンにレイカーズでプレーしたロペス以外は、直近2年間で所属した選手たちだ(ウォーカー四世、ビーズリー、シュルーダー、ベバリーは2022-23シーズン、プリンスとディンウィディーは2023-24シーズン)。
古巣でのプレーは、選手からすればコート内外でチームに順応しやすく、また球団側としても計算が立ちやすいという利点がある。
ドンチッチとレブロン・ジェームズ、さらにオースティン・リーブスや八村塁ら現在の主軸が来季もそのまま残った場合、補強ポイントになるのがまさに上記に挙がった選手たち。経験豊富な控えガード(シュルーダー、ベバリー、ディンウィディー)、頼れるシューター(ウォーカー四世、ビーズリー、プリンス)、柱となれるビッグマン(ロペス)だ。
もちろん、今現在チームが見据えているのは約1か月後に迫った今季のプレーオフ。ここで頂点に立つのが理想なのは言うまでもないが、それが叶わなかった場合はかつて在籍した“元レイカー”たちに白羽の矢が立つかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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