米女子バスケットボール（WNBA）のロサンゼルス・スパークスに所属するキャメロン・ブリンクとNBAスター選手、ケビン・デュラント（フェニックス・サンズ）の交流が話題になっている。スパークスの公式Xが投稿した動画に、デュラントがブリンクの脚を何度も見つめるシーンが映し出されていた。
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　圧倒的なカリスマ性と美貌で、米国で絶大な人気を誇るブリンク。身長193cmの高さを活かした迫力あるプレーには誰もが目を奪われていく。彼女はかつてロサンゼルス・ドジャースの始球式にも登場しており、大谷翔平が「妻が会いたがっていたよ」と妻の真美子さんもブリンクのファンであると本人に伝えるほどだった。

　そんな23歳の若き新星にデュラントが「LAにはどのくらいいるの？」と質問。だが、その瞬間、デュラントは彼女の“長すぎる美脚”に視線を落としている。その行動について英老舗タブロイド紙『Daily Mail』は「２つの理由が考えられる」と持論を述べた。
  　一つ目は、「昨年６月に前十字靭帯断裂の怪我を負い、まだ復帰できていない23歳のブリンクを気遣っている」という見方だ。実際、動画ではデュラントが彼女の怪我の具合を確認しているようにも見える。そして、もう一つの見解は「ショートパンツを穿いて長い脚を見せつけていたブリンクの魅力に、単純に惹かれていた」というものだ。

　なお、ブリンクは昨年10月に交際相手のベン・フェルターからパリのエッフェル塔の前でプロポーズを受け、婚約したばかり。一方、デュラントは現在独身とされており、一部のファンはSNS上に「KD、完全にロックオンしてる」「KDを責められない。彼女は最高だよ」などと書き込んでいた。

構成●THE DIGEST編集部

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