また、コビーは2013年4月11日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で左足アキレス腱を断裂しながらコートに立ち続け、痛みに耐えながら2本のフリースローを成功。その不屈の精神もまた、伝説として語り継がれている。ヴィッティも「文字通り、私が今まで出会った男で誰よりもタフだった」と手放しで称賛している。
「あまり知られていない話だが、彼はウォーターボーディング(拷問の一種)を受けたことがあると言っていた。海軍特殊部隊の“Navy SEALs”と遊んでいた時、ウォーターボーディングを実際に受けたんだ。タオルをかぶせられて、寝かされて、縛り上げられて、溺れるように水をかけられる。コビーはそれを容認したんだ。誰がそんなことをするんだ?」
コビーらしさを表わす武勇伝は、まだまだ様々なところに眠っていそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
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