今季レギュラーシーズンで52勝30敗だったキャブズは、イーストの第4シードでプレーオフへ。ドノバン・ミッチェルとジェームズ・ハーデンの強力ガードコンビを擁し、1回戦でトロント・ラプターズ(4勝3敗)を、カンファレンス準決勝でデトロイト・ピストンズ(4勝3敗)を撃破。カンファレンス決勝に駒を進めたものの、ニューヨーク・ニックスにあっさりとスウィープ負け(4連敗)を喫した。
そこに守備の衰えが指摘されているレブロンが加わっても、チームとして上積みは見込めないとティム・マクマホン記者も同調する。
「根本的な問題として、ハーデン、ミッチェル、そしてレブロンを並べて勝てる気がしない。守備に重大な欠陥が生じるからだ。プレーオフを勝ち進むニックス、(オクラオマシティ)サンダー、(ボストン)セルティックスといったチームには、エリート級のアウトサイドの守備職人が揃っている。攻守どちらかしかできない選手を並べるのは現代バスケでは非常に厳しい」
ウィンドホースト記者によれば、レブロン側は「自分たちから『契約してくれ』と言うのではなく、レイカーズ側からプランを提示してくるのを待っている」という。
「これは昨年と同じ交渉術だ。レイカーズはレブロンの去就が決まるまで補強予算を動かせない。だから、ドラフトの頃までには結論を出す必要がある」
一方でキャブズの資金力とトレード案について、ウィンドホースト記者はこのように見立てている。
「現在、キャブズがレブロンに提示できるのは300万ドル(約4億7000万円)程度だ。一部のレイカーズファンは『ジャレット・アレンとレブロンをトレードしろ』と主張するが、私は反対だ。もしやるなら、アレンに加えてドラフト1巡目指名権を1、2個もらわないと割に合わない。最終的に(来季契約がプレーヤーオプションの)ハーデンはキャブズと再契約することになるだろう」
はたして、“キング”は今オフ、自身の将来に関してどのような決断を下すのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
そこに守備の衰えが指摘されているレブロンが加わっても、チームとして上積みは見込めないとティム・マクマホン記者も同調する。
「根本的な問題として、ハーデン、ミッチェル、そしてレブロンを並べて勝てる気がしない。守備に重大な欠陥が生じるからだ。プレーオフを勝ち進むニックス、(オクラオマシティ)サンダー、(ボストン)セルティックスといったチームには、エリート級のアウトサイドの守備職人が揃っている。攻守どちらかしかできない選手を並べるのは現代バスケでは非常に厳しい」
ウィンドホースト記者によれば、レブロン側は「自分たちから『契約してくれ』と言うのではなく、レイカーズ側からプランを提示してくるのを待っている」という。
「これは昨年と同じ交渉術だ。レイカーズはレブロンの去就が決まるまで補強予算を動かせない。だから、ドラフトの頃までには結論を出す必要がある」
一方でキャブズの資金力とトレード案について、ウィンドホースト記者はこのように見立てている。
「現在、キャブズがレブロンに提示できるのは300万ドル(約4億7000万円)程度だ。一部のレイカーズファンは『ジャレット・アレンとレブロンをトレードしろ』と主張するが、私は反対だ。もしやるなら、アレンに加えてドラフト1巡目指名権を1、2個もらわないと割に合わない。最終的に(来季契約がプレーヤーオプションの)ハーデンはキャブズと再契約することになるだろう」
はたして、“キング”は今オフ、自身の将来に関してどのような決断を下すのだろうか。
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