八村は第1クォーター残り11分23秒、トランジションから力強いアタックを仕掛け左手でフィニッシュ。残り8分41秒にはオフェンシブ・リバウンドを拾い、一度ボールを預けたラッセルからリターンパスを受け左コーナーから3ポイントを沈めると、残り5分18秒にもトップ・オブ・ザ・キー付近からプルアップジャンパーをヒット。放った3本のシュートをすべて沈める幸先のいいスタートを切り、残り4分30秒にいったんベンチに下がった。
第2クォーターは残り8分53秒にコートイン。残り7分51秒、右ローポスト付近でニキール・アレキサンダー・ウォーカーとのミスマッチを攻め切れずショットを外すも、直後のポゼッションで同じ位置から再びポストプレーを仕掛け、ペイント内でフェイダウェイを決め切る負けん気の強さも見せた。
さらに残り6分21秒には右ベースラインでディンウィディーからパスを受け、ミドルジャンパーをヒット。残り5分6秒にはトランジション時にコンリーからファウルを受け、ボーナスに入ってたこともありフリースローを獲得する(2本成功)。デイビス不在の緊急事態には急造センターを務めるなど、慣れない役割でも懸命に奮闘した。
第3クォーターは頭からコートに立ち、残り10分38秒に左ウイングから3ポイントをヒット。ディフェンダーがついていてもお構いなく強気にショットを放つと、残り2分11秒には左エルボー付近からプルアップジャンパーを決めてみせた。
第4クォーターはセンター役として残り10分17秒から起用され、残り9分17秒には巧みなユーロステップでコンリーのファウルを誘発、フリースローを獲得して2本とも成功。さらに残り8分21秒には、ゴベアのコンテストもお構いなしに左コーナーから3ポイントを放ち、見事に決め切ってみせる。残り7分15秒には右ウイングからドライブを仕掛け、レイアップを成功させた。
残り5分7秒には、トランジションからディンウィディーのパスを受け豪快なアリウープ。残り4分13秒には右コーナーから3ポイントを沈め、30得点に到達した。
最終的なスタッツは、36分のプレータイムで30得点(フィールドゴール11/17、3ポイント4/5、フリースロー4/4)、6リバウンド、1アシスト。チームが完敗を喫したなかで、今季3度目、キャリア7度目の30得点オーバーを達成した。
連勝が4で止まったレイカーズ。次戦は中1日空いて9日、再びホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。レブロン&デイビスの状態が気になるところだが、残り3試合、チーム一丸となって勝利しひとつでも順位を上げていきたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】レブロン、八村塁らが所属するレイカーズの試合を華やかに彩る“レイカーガールズ”を特集!
第2クォーターは残り8分53秒にコートイン。残り7分51秒、右ローポスト付近でニキール・アレキサンダー・ウォーカーとのミスマッチを攻め切れずショットを外すも、直後のポゼッションで同じ位置から再びポストプレーを仕掛け、ペイント内でフェイダウェイを決め切る負けん気の強さも見せた。
さらに残り6分21秒には右ベースラインでディンウィディーからパスを受け、ミドルジャンパーをヒット。残り5分6秒にはトランジション時にコンリーからファウルを受け、ボーナスに入ってたこともありフリースローを獲得する(2本成功)。デイビス不在の緊急事態には急造センターを務めるなど、慣れない役割でも懸命に奮闘した。
第3クォーターは頭からコートに立ち、残り10分38秒に左ウイングから3ポイントをヒット。ディフェンダーがついていてもお構いなく強気にショットを放つと、残り2分11秒には左エルボー付近からプルアップジャンパーを決めてみせた。
第4クォーターはセンター役として残り10分17秒から起用され、残り9分17秒には巧みなユーロステップでコンリーのファウルを誘発、フリースローを獲得して2本とも成功。さらに残り8分21秒には、ゴベアのコンテストもお構いなしに左コーナーから3ポイントを放ち、見事に決め切ってみせる。残り7分15秒には右ウイングからドライブを仕掛け、レイアップを成功させた。
残り5分7秒には、トランジションからディンウィディーのパスを受け豪快なアリウープ。残り4分13秒には右コーナーから3ポイントを沈め、30得点に到達した。
最終的なスタッツは、36分のプレータイムで30得点(フィールドゴール11/17、3ポイント4/5、フリースロー4/4)、6リバウンド、1アシスト。チームが完敗を喫したなかで、今季3度目、キャリア7度目の30得点オーバーを達成した。
連勝が4で止まったレイカーズ。次戦は中1日空いて9日、再びホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦する。レブロン&デイビスの状態が気になるところだが、残り3試合、チーム一丸となって勝利しひとつでも順位を上げていきたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
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