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NBA

【NBA】八村塁が豪快ダンク連発で11得点!レイカーズはシーズン最終戦でペリカンズに圧勝、ウエスト8位が確定<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2024.04.15

 第2クォーターは残り7分23秒から登場。残り6分7秒、ザイオン相手にフィジカルを活かして好守を披露しガッツポーズを見せると、続くポゼッションで左ベースラインをカッティングして豪快なワンハンドスラムをお見舞い。さらに残り3分53秒、2分42秒にもカッティングからレブロンの鋭いアシストを受けワンハンドダンクを叩き込むなど、前半だけで4本のダンクを成功させ11得点を奪取した。

 第3クォーターは頭からコートへ。ただ、残り5分42秒に右コーナーから3ポイントを放ったのみでショット機会は少なく、得点を記録することはできなかった。
 
 第3クォーターは途中に約2分半休んだのみで、第4クォーターもスタートから登場。残り10分43秒、スティールからトランジションに持ち込むと、頭の後ろを通す絶妙パスをデイビスに送る華麗なプレーを披露する。ただ、この12分間もシュート機会はなく、後半は得点を積み上げることができなかった。

 最終的なスタッツは、34分16秒のプレータイムで11得点(フィールドゴール5/10、3ポイント1/4)、7リバウンド、4アシスト、2スティール。4試合連続の2桁得点をマークし、レギュラーシーズンを締めくくった。

 ウエスタン・カンファレンス8位でレギュラーシーズンを終えたレイカーズ。プレーイン・トーナメントではこの日と同じく、7位ペリカンズと敵地で対戦することになる。今季対戦成績は3勝1敗、この試合でも圧勝したように好相性なだけに、勝って第7シードを勝ち取りたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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