■デンバー・ナゲッツ
1試合最多:デイビッド・トンプソン/73得点
・50得点超え回数(9人)
1位ニコラ・ヨキッチ*/2回(56得点、50得点)
1位カーメロ・アンソニー/2回(50得点×2)
1位アレックス・イングリッシュ/2回(54得点、51得点)
1位キキ・ヴァンダウェイ/2回(51得点、50得点)
5位ジャマール・マレー*/1回(50得点)
5位アレン・アイバーソン/1回(51得点) ほか3名
■ヒューストン・ロケッツ
1試合最多:ジェームズ・ハーデン**/61得点
・50得点超え回数(8人)
1位ジェームズ・ハーデン**/23回
(61得点×2、60得点×2、59得点、58得点×2、57得点×2、50~56得点×14)
2位アキーム・オラジュワン/2回(52得点、51得点)
2位モーゼス・マローン/2回(53得点、51得点)
2位エルビン・ヘイズ/2回(54得点、50得点)
5位ケビン・ポーターJr.**/1回(50得点) ほか3名
■サンアントニオ・スパーズ
1試合最多:デイビッド・ロビンソン/71得点
・50得点超え回数(8人)
1位ジョージ・ガービン/5回(63得点、55得点、53得点、52得点、50得点)
2位デイビッド・ロビンソン/3回(71得点、52得点、50得点)
3位ヴィクター・ウェンバンヤマ*/1回(50得点)
3位ラマーカス・オルドリッジ/1回(56得点)
3位トニー・パーカー/1回(55得点)
3位ティム・ダンカン/1回(53得点) ほか2名
■ポートランド・トレイルブレイザーズ
1試合最多:デイミアン・リラード**/71得点
・50得点超え回数(7人)
1位デイミアン・リラード**/15回
(71得点、61得点×2、60得点×2、59得点、51得点×4、50得点×5)
2位ジョフ・ペトリー/2回(51得点×2)
3位CJ・マッカラム**/1回(50得点)
3位アンドレ・ミラー/1回(52得点)
3位ブランドン・ロイ/1回(52得点)
3位デイモン・スタッダマイアー/1回(54得点)
3位クライド・ドレクスラー/1回(50得点)
■サクラメント・キングス
1試合最多:ディアロン・フォックス*/60得点
・50得点超え回数(7人)
1位タイニー・アーチボルド/4回(55得点、52得点×2、51得点)
2位デマーカス・カズンズ/2回(56得点、55得点)
2位オスカー・ロバートソン/2回(56得点、50得点)
2位ジャック・トワイマン/2回(59得点、55得点)
5位ディアロン・フォックス*/1回(60得点)
5位ケビン・マーティン/1回(50得点)
5位クリス・ウェバー/1回(51得点)
ナゲッツは9人、ロケッツとスパーズは8人、ブレイザーズとキングスは7人が過去に50点ゲームを記録。現クリッパーズのハーデンは、1試合最多得点とともにロケッツの球団レコードを保持。同じく現バックスのリラードもブレイザーズの両記録保持者となっている。
ヨキッチ(ナゲッツ)、ウェンバンヤマ(スパーズ)、フォックス(キングス)ら現所属組は、現在または今後にキャリアのピークを迎える選手たちで、移籍することがなければ球団内の地位は今後さらに上がっていくだろう。
■ミネソタ・ティンバーウルブズ
1試合最多:カール・アンソニー・タウンズ**/62得点
・50得点超え回数(6人)
1位カール・アンソニー・タウンズ**/3回(62得点、60得点、56得点)
2位アンソニー・エドワーズ*/2回(53得点、51得点)
3位デリック・ローズ/1回(50得点)
3位モー・ウィリアムズ/1回(52得点)
3位コーリー・ブリューワー/1回(51得点)
3位ケビン・ラブ**/1回(51得点)
■フェニックス・サンズ
1試合最多:デビン・ブッカー*/70得点
・50得点超え回数(6人)
1位デビン・ブッカー*/8回
(70得点、62得点、59得点、58得点、52得点×2、51得点、50得点)
2位トム・チェンバース/2回(60得点、56得点)
3位ジャマール・クロフォード/1回(51得点)
3位アマレ・スタッダマイアー/1回(50得点)
3位トニー・デルク/1回(53得点)
3位クリフォード・ロビンソン/1回(50得点)
■ダラス・マーベリックス
1試合最多:ルカ・ドンチッチ*/73得点
・50得点超え回数(4人)
1位ルカ・ドンチッチ*/7回
(73得点、60得点、53得点、51得点×2、50得点×2)
2位ダーク・ノビツキー/2回(53得点、51得点)
3位ジム・ジャクソン/1回(50得点)
3位ジャマール・マッシュバーン/1回(50得点)
■ロサンゼルス・クリッパーズ
1試合最多:ボブ・マッカドゥー、チャールズ・スミス/52得点
・50得点超え回数(4人)
1位ボブ・マッカドゥー/4回(52得点×2、51得点、50得点)
2位ルー・ウィリアムズ/1回(50得点)
2位チャールズ・スミス/1回(52得点)
2位フリーマン・ウィリアムズ/1回(51得点)
■ユタ・ジャズ
1試合最多:ピート・マラビッチ/68得点
・50得点超え回数(4人)
1位エイドリアン・ダントリー/6回
(57得点、55得点、53得点、51得点、50得点×2)
2位カール・マローン/4回(61得点、56得点、52得点、51得点)
2位ピート・マラビッチ/4回(68得点、51得点×2、50得点)
4位トラック・ロビンソン/1回(51得点)
■ニューオリンズ・ペリカンズ
1試合最多:アンソニー・デイビス**/59得点
・50得点超え回数(3人)
1位アンソニー・デイビス**/3回(59得点、53得点、50得点)
2位CJ・マッカラム*/1回(50得点)
2位ジャマール・マッシュバーン/1回(50得点)
■メンフィス・グリズリーズ
1試合最多:ジャ・モラント*/52得点
・50得点超え回数(1人)
1位ジャ・モラント*/1回(52得点)
50点超え達成者が6人以下のチームは、現所属選手が上位にいるケースが多い。
サンズのブッカー、マブズのドンチッチは2位以下を大きく引き離してトップに立っている上、今後も数字を伸ばしそうだ。ウルブズの現エースであるエドワーズも、昨季と今季に1回ずつ50点超えを達成しており、1位タイまであと1回と迫っている。
最も少ない結果となったのはグリズリーズ。創設30年間で50得点以上を奪ったのは2022年のモラントだけという異常事態。1試合の球団記録は2位以下も、モラントとデズモンド・ベインの49得点、モラントの46得点と現役選手が上位を占めている。
構成●ダンクシュート編集部
1試合最多:デイビッド・トンプソン/73得点
・50得点超え回数(9人)
1位ニコラ・ヨキッチ*/2回(56得点、50得点)
1位カーメロ・アンソニー/2回(50得点×2)
1位アレックス・イングリッシュ/2回(54得点、51得点)
1位キキ・ヴァンダウェイ/2回(51得点、50得点)
5位ジャマール・マレー*/1回(50得点)
5位アレン・アイバーソン/1回(51得点) ほか3名
■ヒューストン・ロケッツ
1試合最多:ジェームズ・ハーデン**/61得点
・50得点超え回数(8人)
1位ジェームズ・ハーデン**/23回
(61得点×2、60得点×2、59得点、58得点×2、57得点×2、50~56得点×14)
2位アキーム・オラジュワン/2回(52得点、51得点)
2位モーゼス・マローン/2回(53得点、51得点)
2位エルビン・ヘイズ/2回(54得点、50得点)
5位ケビン・ポーターJr.**/1回(50得点) ほか3名
■サンアントニオ・スパーズ
1試合最多:デイビッド・ロビンソン/71得点
・50得点超え回数(8人)
1位ジョージ・ガービン/5回(63得点、55得点、53得点、52得点、50得点)
2位デイビッド・ロビンソン/3回(71得点、52得点、50得点)
3位ヴィクター・ウェンバンヤマ*/1回(50得点)
3位ラマーカス・オルドリッジ/1回(56得点)
3位トニー・パーカー/1回(55得点)
3位ティム・ダンカン/1回(53得点) ほか2名
■ポートランド・トレイルブレイザーズ
1試合最多:デイミアン・リラード**/71得点
・50得点超え回数(7人)
1位デイミアン・リラード**/15回
(71得点、61得点×2、60得点×2、59得点、51得点×4、50得点×5)
2位ジョフ・ペトリー/2回(51得点×2)
3位CJ・マッカラム**/1回(50得点)
3位アンドレ・ミラー/1回(52得点)
3位ブランドン・ロイ/1回(52得点)
3位デイモン・スタッダマイアー/1回(54得点)
3位クライド・ドレクスラー/1回(50得点)
■サクラメント・キングス
1試合最多:ディアロン・フォックス*/60得点
・50得点超え回数(7人)
1位タイニー・アーチボルド/4回(55得点、52得点×2、51得点)
2位デマーカス・カズンズ/2回(56得点、55得点)
2位オスカー・ロバートソン/2回(56得点、50得点)
2位ジャック・トワイマン/2回(59得点、55得点)
5位ディアロン・フォックス*/1回(60得点)
5位ケビン・マーティン/1回(50得点)
5位クリス・ウェバー/1回(51得点)
ナゲッツは9人、ロケッツとスパーズは8人、ブレイザーズとキングスは7人が過去に50点ゲームを記録。現クリッパーズのハーデンは、1試合最多得点とともにロケッツの球団レコードを保持。同じく現バックスのリラードもブレイザーズの両記録保持者となっている。
ヨキッチ(ナゲッツ)、ウェンバンヤマ(スパーズ)、フォックス(キングス)ら現所属組は、現在または今後にキャリアのピークを迎える選手たちで、移籍することがなければ球団内の地位は今後さらに上がっていくだろう。
■ミネソタ・ティンバーウルブズ
1試合最多:カール・アンソニー・タウンズ**/62得点
・50得点超え回数(6人)
1位カール・アンソニー・タウンズ**/3回(62得点、60得点、56得点)
2位アンソニー・エドワーズ*/2回(53得点、51得点)
3位デリック・ローズ/1回(50得点)
3位モー・ウィリアムズ/1回(52得点)
3位コーリー・ブリューワー/1回(51得点)
3位ケビン・ラブ**/1回(51得点)
■フェニックス・サンズ
1試合最多:デビン・ブッカー*/70得点
・50得点超え回数(6人)
1位デビン・ブッカー*/8回
(70得点、62得点、59得点、58得点、52得点×2、51得点、50得点)
2位トム・チェンバース/2回(60得点、56得点)
3位ジャマール・クロフォード/1回(51得点)
3位アマレ・スタッダマイアー/1回(50得点)
3位トニー・デルク/1回(53得点)
3位クリフォード・ロビンソン/1回(50得点)
■ダラス・マーベリックス
1試合最多:ルカ・ドンチッチ*/73得点
・50得点超え回数(4人)
1位ルカ・ドンチッチ*/7回
(73得点、60得点、53得点、51得点×2、50得点×2)
2位ダーク・ノビツキー/2回(53得点、51得点)
3位ジム・ジャクソン/1回(50得点)
3位ジャマール・マッシュバーン/1回(50得点)
■ロサンゼルス・クリッパーズ
1試合最多:ボブ・マッカドゥー、チャールズ・スミス/52得点
・50得点超え回数(4人)
1位ボブ・マッカドゥー/4回(52得点×2、51得点、50得点)
2位ルー・ウィリアムズ/1回(50得点)
2位チャールズ・スミス/1回(52得点)
2位フリーマン・ウィリアムズ/1回(51得点)
■ユタ・ジャズ
1試合最多:ピート・マラビッチ/68得点
・50得点超え回数(4人)
1位エイドリアン・ダントリー/6回
(57得点、55得点、53得点、51得点、50得点×2)
2位カール・マローン/4回(61得点、56得点、52得点、51得点)
2位ピート・マラビッチ/4回(68得点、51得点×2、50得点)
4位トラック・ロビンソン/1回(51得点)
■ニューオリンズ・ペリカンズ
1試合最多:アンソニー・デイビス**/59得点
・50得点超え回数(3人)
1位アンソニー・デイビス**/3回(59得点、53得点、50得点)
2位CJ・マッカラム*/1回(50得点)
2位ジャマール・マッシュバーン/1回(50得点)
■メンフィス・グリズリーズ
1試合最多:ジャ・モラント*/52得点
・50得点超え回数(1人)
1位ジャ・モラント*/1回(52得点)
50点超え達成者が6人以下のチームは、現所属選手が上位にいるケースが多い。
サンズのブッカー、マブズのドンチッチは2位以下を大きく引き離してトップに立っている上、今後も数字を伸ばしそうだ。ウルブズの現エースであるエドワーズも、昨季と今季に1回ずつ50点超えを達成しており、1位タイまであと1回と迫っている。
最も少ない結果となったのはグリズリーズ。創設30年間で50得点以上を奪ったのは2022年のモラントだけという異常事態。1試合の球団記録は2位以下も、モラントとデズモンド・ベインの49得点、モラントの46得点と現役選手が上位を占めている。
構成●ダンクシュート編集部
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