現地1月18日に行なわれたラ・リーガ第20節、レアル・ソシエダは首位バルセロナを2-1で撃破して公式戦3連勝、ラ・リーガでは連続無敗を4試合に伸ばした。
本拠地レアレ・アレナでの一戦、幾度もゴールネットを揺らされながらも、ことごとく無効判定に救われたソシエダは、32分にミケル・オジャルサバルのボレー弾で先制すると、70分にマーカス・ラッシュフォードの同点ゴールを許すも、直後に波状攻撃からゴンサロ・ゲデスが決めて勝ち越し、最後までリードを守り切った。
暫定で8位まで順位を上げる大物食いを達成した一戦、久保建英は先発出場を果たして古巣相手に奮闘を見せた。しかし、後半途中、スプリントの際に左大腿部を痛め、69分に担架に乗せられてピッチを退く。ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は「重傷」の可能性を示唆し、マドリードのスポーツ紙『MARCA』も「重度の肉離れ」であるとし、「ソシエダにとっては非常に重要な時期に(久保が)数週間の離脱を強いられるという、最悪の出来事となった」と報じている。
敗れたバルサの地元メディアであるスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、「怪我が深刻なものでないと願う。ちょうど本来の調子を取り戻しつつあったところだった。走っている最中に何かを感じ、担架で運ばれて退場した」と日本人アタッカーを気遣い、ソシエダの地元バスク・ギプスコアの日刊紙『noticias de Gipuzkoa』は「残念だが、負傷してしまい、状態は深刻そうだ」と久保のアクシデントに言及した。
なお彼のプレーに対しては、『MARCA』紙が3点満点の採点でチーム2番目タイとなる「2」を与え、同採点としたマドリードのスポーツ紙『as』は「輝くようなプレーはできなかったものの、前半は自チームの選手たちが攻撃面でほとんど存在感を示せない中で、常にできる限りの挑戦を続けた」とポジティブに振り返っている。
『MUNDO DEPORTIVO』紙は、久保のバルサ戦を象徴する単語として「負傷」と綴ったが、その働きについては「攻守にわたって積極的で、守備でも献身的に走っていた」と高く評価。そして『noticias de Gipuzkoa』は、「全力を尽くしていた。自分の役割ではないかもしれない長い距離のスプリントで、何度も火消しに走ろうとしていた。先制点の場面では、重要な役割を果たした」と称賛し、10点満点の採点では及第点の「6」を付与した。
ちなみにこの試合のバルサはVARによって3回のゴールに加え、PKも1回取り消されている。開始7分にはフェルミン・ロペスが強烈なシュートでゴールネットを揺らしたが、直前にボールロストした久保が、実はダニ・オルモに蹴られていた事実が映像で明らかになり、ヘスス・ヒル・マンサーノ主審によって無効となった。
この場面について、ラジオ局「Cadena SER」は、サッカー番組『Carrusel Deportivo』で元審判員イトゥラルデ・ゴンサレス氏による「(VARで)このプレーを見直したのは正しい。久保がボールを持った際、彼のスパイクをダニ・オルモが蹴ったから、ボールが弾け飛んだ。ただし、VARがこの程度の軽い接触でも介入するなら、全てのプレーに介入すべきだ」との見解も紹介している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ソシエダが首位バルサに勝利! 20節ハイライト
本拠地レアレ・アレナでの一戦、幾度もゴールネットを揺らされながらも、ことごとく無効判定に救われたソシエダは、32分にミケル・オジャルサバルのボレー弾で先制すると、70分にマーカス・ラッシュフォードの同点ゴールを許すも、直後に波状攻撃からゴンサロ・ゲデスが決めて勝ち越し、最後までリードを守り切った。
暫定で8位まで順位を上げる大物食いを達成した一戦、久保建英は先発出場を果たして古巣相手に奮闘を見せた。しかし、後半途中、スプリントの際に左大腿部を痛め、69分に担架に乗せられてピッチを退く。ペッレグリーノ・マタラッツォ監督は「重傷」の可能性を示唆し、マドリードのスポーツ紙『MARCA』も「重度の肉離れ」であるとし、「ソシエダにとっては非常に重要な時期に(久保が)数週間の離脱を強いられるという、最悪の出来事となった」と報じている。
敗れたバルサの地元メディアであるスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、「怪我が深刻なものでないと願う。ちょうど本来の調子を取り戻しつつあったところだった。走っている最中に何かを感じ、担架で運ばれて退場した」と日本人アタッカーを気遣い、ソシエダの地元バスク・ギプスコアの日刊紙『noticias de Gipuzkoa』は「残念だが、負傷してしまい、状態は深刻そうだ」と久保のアクシデントに言及した。
なお彼のプレーに対しては、『MARCA』紙が3点満点の採点でチーム2番目タイとなる「2」を与え、同採点としたマドリードのスポーツ紙『as』は「輝くようなプレーはできなかったものの、前半は自チームの選手たちが攻撃面でほとんど存在感を示せない中で、常にできる限りの挑戦を続けた」とポジティブに振り返っている。
『MUNDO DEPORTIVO』紙は、久保のバルサ戦を象徴する単語として「負傷」と綴ったが、その働きについては「攻守にわたって積極的で、守備でも献身的に走っていた」と高く評価。そして『noticias de Gipuzkoa』は、「全力を尽くしていた。自分の役割ではないかもしれない長い距離のスプリントで、何度も火消しに走ろうとしていた。先制点の場面では、重要な役割を果たした」と称賛し、10点満点の採点では及第点の「6」を付与した。
ちなみにこの試合のバルサはVARによって3回のゴールに加え、PKも1回取り消されている。開始7分にはフェルミン・ロペスが強烈なシュートでゴールネットを揺らしたが、直前にボールロストした久保が、実はダニ・オルモに蹴られていた事実が映像で明らかになり、ヘスス・ヒル・マンサーノ主審によって無効となった。
この場面について、ラジオ局「Cadena SER」は、サッカー番組『Carrusel Deportivo』で元審判員イトゥラルデ・ゴンサレス氏による「(VARで)このプレーを見直したのは正しい。久保がボールを持った際、彼のスパイクをダニ・オルモが蹴ったから、ボールが弾け飛んだ。ただし、VARがこの程度の軽い接触でも介入するなら、全てのプレーに介入すべきだ」との見解も紹介している。
構成●THE DIGEST編集部
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