北中米ワールドカップのグループステージ初戦で日本代表と対戦するオランダ代表のロナルド・クーマン監督が、登録メンバー26人の選考について口を開いた。
オランダメディア『Sportnieuws』は現地5月31日の記事で、「クーマン監督は26人を選出する過程で、眠れない夜を過ごしたことを認めた。大会に臨む26選手を決定するまでに、長い間悩んだと明かした」と、クーマン監督の苦悩を報じた。
ラジオ局『Radio 538』の番組「Evers & Co」に出演したオランダの指揮官は、「代表メンバーの選考をしていると、寝付けなくなることもある。非常に重要な決断を迫られるからだ。時にはわずかな迷いも生じる。眠れなくなるほど悩んだ」と語った。
メンバーの選考中、とくに気を揉んだのは負傷者の回復具合だという。「怪我から復帰したばかりの選手はあまりプレーしていない。たとえば、ユリエン・ティンベル(アーセナル)、メンフィス・デパイ(コリンチャンス)、ジャスティン・クライファート(ボーンマス)だ。さらに、マルテン・デ・ローン(アタランタ)とケース・スミット(AZ)のどちらを招集するのかも難しい問題だった」と、選考時の胸中を振り返った。
実際、J・ティンベル、デパイ、クライファートを招集。35歳のデ・ローンと20歳のスミットの二者択一は、ベテランの前者を選択した。クーマン監督はその理由として、「大事なのは決勝トーナメントだ。だからその舞台を知っている経験豊富な選手を連れていきたいし、試合に出場しない役割を受け入れてくれる選手も必要だ。もちろん、スミットもそんな役割を受け入れてくれただろう。ただ、チーム内の序列を考慮したうえで、選択を決断した」と説明している。
またクーマン監督は、ひとりでメンバーを決めたわけではないと語った。「代表スタッフやKNVB(オランダサッカー協会)のテクニカルダイレクター、ナイジェル・デ・ヨングと相談をした。フィルジル・ファン・ダイクに電話をしたし、ほかの選手の意見も聞いた」という。
大きな決断をしたクーマン監督は、「すべてを決めた。ようやく安心して眠ることができる」と語っている。クーマン監督が熟考の末に選んだW杯メンバー26人は以下のとおり。
GK
バルト・フェルブルッヘン(ブライトン/イングランド)
ロビン・ルーフス(サンダーランド/イングランド)
マルク・フレッケン(レバークーゼン/ドイツ)
DF
デンゼル・ドゥムフリース(インテル/イタリア)
ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン/イングランド)
ヨレル・ハト(チェルシー/イングランド)
ネイサン・アケー(マンチェスター・C/イングランド)
ユリエン・ティンベル(アーセナル/イングランド)
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)
MF
フース・ティル(PSV)
クインテン・ティンベル(マルセイユ/フランス)
マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア)
トゥーン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア)
マッツ・ヴィーファー(ブライトン/イングランド)
ティジャニ・ラインデルス(マンチェスター・C/イングランド)
ライアン・フラーフェンベルフ(リバプール/イングランド)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)
FW
コディ・ガクポ(リバプール/イングランド)
ジャスティン・クライファート(ボーンマス/イングランド)
クリセンシオ・サマービル(ウェストハム/イングランド)
ドニエル・マレン(ローマ/イタリア)
ノア・ラング(ガラタサライ/トルコ)
ブライアン・ブロビー(サンダーランド/イングランド)
メンフィス・デパイ(コリンチャンス/ブラジル)
ヴォウト・ヴェフホルスト(アヤックス)
構成●THE DIGEST編集部
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オランダメディア『Sportnieuws』は現地5月31日の記事で、「クーマン監督は26人を選出する過程で、眠れない夜を過ごしたことを認めた。大会に臨む26選手を決定するまでに、長い間悩んだと明かした」と、クーマン監督の苦悩を報じた。
ラジオ局『Radio 538』の番組「Evers & Co」に出演したオランダの指揮官は、「代表メンバーの選考をしていると、寝付けなくなることもある。非常に重要な決断を迫られるからだ。時にはわずかな迷いも生じる。眠れなくなるほど悩んだ」と語った。
メンバーの選考中、とくに気を揉んだのは負傷者の回復具合だという。「怪我から復帰したばかりの選手はあまりプレーしていない。たとえば、ユリエン・ティンベル(アーセナル)、メンフィス・デパイ(コリンチャンス)、ジャスティン・クライファート(ボーンマス)だ。さらに、マルテン・デ・ローン(アタランタ)とケース・スミット(AZ)のどちらを招集するのかも難しい問題だった」と、選考時の胸中を振り返った。
実際、J・ティンベル、デパイ、クライファートを招集。35歳のデ・ローンと20歳のスミットの二者択一は、ベテランの前者を選択した。クーマン監督はその理由として、「大事なのは決勝トーナメントだ。だからその舞台を知っている経験豊富な選手を連れていきたいし、試合に出場しない役割を受け入れてくれる選手も必要だ。もちろん、スミットもそんな役割を受け入れてくれただろう。ただ、チーム内の序列を考慮したうえで、選択を決断した」と説明している。
またクーマン監督は、ひとりでメンバーを決めたわけではないと語った。「代表スタッフやKNVB(オランダサッカー協会)のテクニカルダイレクター、ナイジェル・デ・ヨングと相談をした。フィルジル・ファン・ダイクに電話をしたし、ほかの選手の意見も聞いた」という。
大きな決断をしたクーマン監督は、「すべてを決めた。ようやく安心して眠ることができる」と語っている。クーマン監督が熟考の末に選んだW杯メンバー26人は以下のとおり。
GK
バルト・フェルブルッヘン(ブライトン/イングランド)
ロビン・ルーフス(サンダーランド/イングランド)
マルク・フレッケン(レバークーゼン/ドイツ)
DF
デンゼル・ドゥムフリース(インテル/イタリア)
ミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン/イングランド)
ヨレル・ハト(チェルシー/イングランド)
ネイサン・アケー(マンチェスター・C/イングランド)
ユリエン・ティンベル(アーセナル/イングランド)
フィルジル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)
MF
フース・ティル(PSV)
クインテン・ティンベル(マルセイユ/フランス)
マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア)
トゥーン・コープマイネルス(ユベントス/イタリア)
マッツ・ヴィーファー(ブライトン/イングランド)
ティジャニ・ラインデルス(マンチェスター・C/イングランド)
ライアン・フラーフェンベルフ(リバプール/イングランド)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)
FW
コディ・ガクポ(リバプール/イングランド)
ジャスティン・クライファート(ボーンマス/イングランド)
クリセンシオ・サマービル(ウェストハム/イングランド)
ドニエル・マレン(ローマ/イタリア)
ノア・ラング(ガラタサライ/トルコ)
ブライアン・ブロビー(サンダーランド/イングランド)
メンフィス・デパイ(コリンチャンス/ブラジル)
ヴォウト・ヴェフホルスト(アヤックス)
構成●THE DIGEST編集部
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