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日本代表

W杯日本代表は「優勝はしないが、最も面白いチーム」と開催国メディア注目「高度な技術が感じられる」 注目選手に挙げたのは…

THE DIGEST編集部

2026.06.11

米メディアの注目選手として名前が挙がった日本代表の久保。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

米メディアの注目選手として名前が挙がった日本代表の久保。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 北中米ワールドカップ(W杯)の開催を目前に控えた現地6月9日、開催国の一つである米国のスポーツ専門メディア『Fan Sided』が「優勝はしないものの、見ていて最も面白いワールドカップ出場チーム」と題した記事を配信。そのうちの一つとして日本代表を取り上げている。

 日本代表は優勝オッズ「65倍」と、トロフィーには程遠いと同メディアは示唆するが、「多くの人はアジア諸国をサッカーの強国とは見なしていない」としつつ、「日本は非常に見ていて楽しいチームになっている」「日本代表のプレーには高度な技術が感じられ、まさに『美しいゲーム』の好例と言えるだろう」と称賛。「必見のチームだ」と期待を込めた。

 さらに日本代表の競争力についても言及。怪我人が続出したため、特にミッドフィルダーの層の薄さに懸念を示しつつも、「安定したパフォーマンスでいくつかのチームをアップセットする可能性は十分にある」と一定の評価を下している。
 
 注目選手としてピックアップしたのは久保建英だ。前回W杯で大金星を挙げたドイツ、スペイン戦ではスタメン出場したものの、チームが逆転したのはいずれも久保がベンチに下がってから。特にスペイン戦では入れ替わりでピッチに立った堂安律が交代直後に得点を決めている。

 同メディアはそのような背景に触れつつ、「その失敗を糧に、今大会こそ自分の実力を証明したいと願っているなら、注目すべき選手だ」と説明。「最高の状態であれば、日本代表を次のレベルへと引き上げる力を持っている」と25歳の若きミッドフィルダーに期待を込めた。

 日本はグループFでオランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦する。開催国メディアから熱視線が送られるサムライブルーは、世界を沸かせられるか。

構成●THE DIGEST編集部

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