現地6月16日、北中米ワールドカップ・グループJの初戦に連覇を狙うアルゼンチン代表が登場し、アルジェリア代表を相手にリオネル・メッシが圧巻のハットトリックを決めた。
まずは17分。DFラインに降りたMFロドリゴ・デ・パウルからの密集を突き破る鋭い縦パスを、2ライン(MFとDF)間で受けて反転。ずるずると下がる相手DFに向かってドリブルを開始すると、フリーの状態でエリア外から強烈ミドルを突き刺した。
60分にはMFアレクシス・マカリステルのミドルシュートを相手GKルカ・ジダン(元フランス代表ジネディーヌ・ジダンの息子)が弾くと、こぼれ球に反応。相手DF陣が足を止めていたなか、唯一動き出していた背番号10が落ち着いて流し込み、2点目を奪った。
66分にミドルシュートをGKジダンにセーブされたメッシが、76分に正真正銘のゴールを決めきった。カウンターでボールを運んだメッシが左サイドのFWニコラス・ゴンサレスへパス。N・ゴンサレスのクロスを受けると、立ちはだかる相手守備陣5人をものともせず、ゴール左隅にミドルシュートを流し込んでハットトリックを達成した。
メッシはアルジェリア戦での出場で史上初のW杯6大会出場を果たし(同じく5度出場しているメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアは初戦で出場せず、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの初戦は現地17日)、自身が持つW杯出場試合数記録を27に更新した。
アルゼンチン戦の前に行なわれた試合でフランス代表FWキリアン・エムバペが2ゴールを決めて大会通算得点を14に伸ばし、13得点のメッシはアルジェリア戦前に大会得点記録で抜かれていた。
そんな状況で自身W杯初、さらに大会最年長ハットトリックを決めてみせた。大会通算ゴール数は16。14点で並んでいたジュスト・フォンテーヌ(元フランス代表)、14点のゲルト・ミュラー(元西ドイツ代表)、15点のロナウド(元ブラジル代表)を一気に抜き去り、歴代1位のミロスラフ・クローゼ(元ドイツ代表)に追いついた。
W杯出場回数、出場試合数のトップに立ち、今大会で通算得点数の単独トップに立つ可能性は十分。6月24日で39歳になるメッシが、わずか1試合で別格の“生ける伝説”ぶりを世界中に知らしめた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】“生ける伝説”メッシの圧巻ハットトリック!
まずは17分。DFラインに降りたMFロドリゴ・デ・パウルからの密集を突き破る鋭い縦パスを、2ライン(MFとDF)間で受けて反転。ずるずると下がる相手DFに向かってドリブルを開始すると、フリーの状態でエリア外から強烈ミドルを突き刺した。
60分にはMFアレクシス・マカリステルのミドルシュートを相手GKルカ・ジダン(元フランス代表ジネディーヌ・ジダンの息子)が弾くと、こぼれ球に反応。相手DF陣が足を止めていたなか、唯一動き出していた背番号10が落ち着いて流し込み、2点目を奪った。
66分にミドルシュートをGKジダンにセーブされたメッシが、76分に正真正銘のゴールを決めきった。カウンターでボールを運んだメッシが左サイドのFWニコラス・ゴンサレスへパス。N・ゴンサレスのクロスを受けると、立ちはだかる相手守備陣5人をものともせず、ゴール左隅にミドルシュートを流し込んでハットトリックを達成した。
メッシはアルジェリア戦での出場で史上初のW杯6大会出場を果たし(同じく5度出場しているメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアは初戦で出場せず、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの初戦は現地17日)、自身が持つW杯出場試合数記録を27に更新した。
アルゼンチン戦の前に行なわれた試合でフランス代表FWキリアン・エムバペが2ゴールを決めて大会通算得点を14に伸ばし、13得点のメッシはアルジェリア戦前に大会得点記録で抜かれていた。
そんな状況で自身W杯初、さらに大会最年長ハットトリックを決めてみせた。大会通算ゴール数は16。14点で並んでいたジュスト・フォンテーヌ(元フランス代表)、14点のゲルト・ミュラー(元西ドイツ代表)、15点のロナウド(元ブラジル代表)を一気に抜き去り、歴代1位のミロスラフ・クローゼ(元ドイツ代表)に追いついた。
W杯出場回数、出場試合数のトップに立ち、今大会で通算得点数の単独トップに立つ可能性は十分。6月24日で39歳になるメッシが、わずか1試合で別格の“生ける伝説”ぶりを世界中に知らしめた。
構成●THE DIGEST編集部
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