専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
海外サッカー

1点ビハインドで大黒柱ソン・フンミンを途中交代したホン・ミョンボ監督 韓国メディアが采配を疑問視「退いた後、方向性を失った」【W杯】

THE DIGEST編集部

2026.06.19

韓国の大エース・ソン・フンミンはメキシコ戦で57分までプレーした。(C)Getty Images

韓国の大エース・ソン・フンミンはメキシコ戦で57分までプレーした。(C)Getty Images

 現地6月18日、サッカーの韓国代表は北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ第2節でメキシコ代表と対戦。0-1で敗れ、同11日のチェコ戦(〇2対1)に続く連勝はならなかった。

 前半をスコアレスで終えると、韓国は50分に先制点を喫する。1点を追いかけ、87分にFWチョ・ギュソン、MFヤン・ヒョンジュンの連続枠内シュートなどで反撃したが、最後までメキシコのゴールを割れなかった。

 接戦を落とした試合について、母国メディア『Sportal Korea』は、ホン・ミョンボ監督による大エースの起用法に疑問を呈した。同メディアは、まずチェコ戦の展開を回顧。1対1だった69分にFWソン・フンミンに代わって投入したFWオ・ヒョンギュが、80分に決勝弾を決めた劇的な展開を「チェコ戦での韓国を救う決断」と、指揮官の効果的な采配だったと振り返る。
 
 メキシコ戦でも、同監督はアジア人初のプレミアリーグ得点王(2021-22シーズン)を、先制されたあとの7分後にオ・ヒョンギュと再び交代させた。ただ、同メディアは「ソン・フンミンは得点できなかったが、メキシコ戦でのボール競り合い成功率100%、ドリブル成功率100%、パス成功率79%、チャンス創出1回、ボール奪取4回などを記録した。明らかに意味のある影響力を発揮していた」と、エースストライカーの好調ぶりを指摘した。

 そして「ソン・フンミンが退いた後、韓国の攻撃はかえって方向性を失った。もちろん、ホン・ミョンボ監督の采配を単純に失敗と断じるのは難しい。しかし、今回は結果が伴わなかった」と、この試合は選手起用が上手くはまらなかったとの見解を示した。

 敗れた韓国は1勝1敗となり、グループステージ突破をかけ最終戦は南アフリカと対戦する(現地24日)。一方、開催国メキシコは決勝トーナメント進出を一番乗りで決めた。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】韓国代表の“悪夢のシナリオ”「第3戦に負けたときが問題だ」グループ最下位で早期帰国の可能性も…母国メディア言及【W杯】

【記事】「ゴール前で致命的な失策」韓国がGKとDFの衝突からメキシコに決勝点を献上…母国メディア辛辣「事実上オウンゴール!残念な間違い」【W杯】

【画像】思い思いのスタイルで大声援! 北中米ワールドカップを華やかに彩る各国サポーターを一挙公開!

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    6月3日(水)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    6月4日(木)発売

    定価:980円 (税込)
  • smash

    6月19日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    4月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    5月22日(金)発売

    定価:1100円 (税込)