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GK鈴木彩艶、プレミアリーグのニューカッスルからも関心「情報を収集している」伊記者が言及 リーズ、アストン・ビラ、パリSGに続いて新たなクラブ名浮上

THE DIGEST編集部

2026.07.12

パルマの日本代表GK鈴木彩艶に、多くのクラブが関心を示しているようだ。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)

 リーズ、アストン・ビラ、パリ・サンジェルマン。これまでパルマの日本代表GK鈴木彩艶の移籍先として報じられてきたクラブ名に、新たな名前が加わった。リーズやアストン・ビラと同じくプレミアリーグのニューカッスルだ。

 移籍市場専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏が持つYouTubeチャンネルのひとつ「Fabrizio Romano in Italiano」に出演した、同じく移籍市場の情報を専門に扱うイタリア人ジャーナリストのマッテオ・モレット氏が語った。

「プレミアリーグの複数クラブが鈴木に関心を寄せている。これまで噂にあがっているリーズとアストン・ビラに加えて、新たに調査・問い合わせをしたのがニューカッスルだ。鈴木の情報をニューカッスルが収集している」

 鈴木を巡って多くのクラブ名が挙がる状況は、パルマの姿勢が影響しているという。

「パルマはまったく焦っていない。話を急ぐつもりはなく、最高のオファーを待っている状況だ。つまり、パルマは最も納得できる条件を提示したクラブのオファーに応じる姿勢だ。もちろん、鈴木は次のステップに進む準備ができている」

 
 鈴木とパルマの契約は2029年6月まで。移籍金は3000万ユーロ(約55億円)とも言われている。パルマ専門メディア『Forza Parma』はモレット記者のコメントを引用しながら、「鈴木に関する状況はつねに変化している。リーズ、アストン・ビラ、最近はパリ・サンジェルマンとの関係が報じられた。国際的な関心がますます高まっていることがうかがえる。パルマは収益の最大化を目指しており、最も説得力があるオファーを評価するだろう」と伝えた。

 パルマのフェデリコ・ケルビーニCEOが現地7月11日に公開された地元紙『Gazzetta di Parma』のインタビューで、「鈴木が近いうちに移籍する可能性があることは理解している。(移籍先が)どこになるのか分からないが、彼が欧州カップ戦(チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグ)を望んでいることは知っている」とコメント。鈴木は移籍先の条件として、欧州カップ戦出場という条件を持っているようだ。

 その点で言えば、2025-26シーズンのプレミアリーグで12位のニューカッスル、14位のリーズに欧州カップ戦の出場権はなく、一方で4位のアストン・ビラはCLに出場。そのCLを連覇しているパリSGは今シーズンも欧州最高峰の舞台CLで戦い、レアル・マドリーしか成し遂げていない3連覇(15~18シーズン。チャンピオンズカップからチャンピオンズリーグに名称が変更となった1992-93以降)の偉業に挑む。

 現状では、新シーズンのCL出場権を持つアストン・ビラとパリSGが有力か。

構成●THE DIGEST編集部

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